お久しぶりです。


どのキャラでブログ書いていたか忘れたんですけど、この度のコロナ禍により勤めていた職場が廃業いたしまして一年半余り…

いくつかの職を経てですが、結局同じ職種へ舞い戻ることになりました。

なんの職種かは、あちらのブログやツイッターなどで分かると思います。


いくつかの新作ゲームも完成しておりますので、また次の記事から紹介に入ります。

身近なところではPTA委員長になったり
また身近でないところでは世間で騒がれているあれのおかげで、自分自身を取り巻く環境が変わってしまいました。

とりあえず生存報告的なね
ホームペエジの方でブログ書きますので
しばらく、こちらは放置します

http://kironkiron.blog105.fc2.com/
モンハンにハマっています
今まで、せいぜいHR7とかで終わっていましたが、
ユニバ効果もあり今作は珍しくガッツリやっています

一度タイムアタックに名前載りました!

それも含め、ユニバやゲーム制作などなど
ブログに書きたいことも色々と溜まっていますが
ひとまず今はゲームを楽しみます

オンラインできる人がいたら、是非一緒にやりましょう

行ってきました!
ひつじのショーン展 と、浦沢直樹展!!

まさか一日に二個も展示会へ行くなんて・・・・!
しかし、せっかく沢山刺激を受けてきたので
記録に残さねば勿体ないと思い、ブログにしてみました!!


1.ひつじのショーン展



行った切っ掛けとしては娘が好きっていうのと
近場にあるってのと
個人的にクレイアニメーションが好きで、映像の参考になるかな程度の考えで
あと同日に行く浦沢直樹展と一緒に行けるなという思いから行くことになりました。ちゃんちゃん。

朝イチで行ったのでガラッガラでした。
むしろ朝イチなんて暇なご年配の方々が9Fの催事場を目指して行くのに
我々だけ4Fの化粧品売り場兼・イベント会場(小規模)で降りるもんで
なんでその階で降りるの?と奇異的な目で見られました・・・。
もちろん、ガラッガラなのは間違いなく吉です。

さて、ひつじのショーンはクレイアニメーションなんですが
チキンランとかウォレスとグルミットなどを手掛けたアードマン・アニメーションズの作品で 娘が大好きで毎回楽しみに見ています。
学生時代にコマ撮りアニメーションは触ったんですがまあ気の遠くなるような作業で逃げ出した記憶しかなかったよラスカル
そうだよそうやって作っているんだよ!という肯定がどこかで欲しかったんだな、と実感しました。

しかし正直なところ・・
あ●のハ●●スの4Fイベント会場なんて、ほんとチャっちい事を知っていたので
あまり期待はせずにいたんですが
まさかパペットをそのまんま置いててくださるなんて・・!

パペットてのは、あれですよ
実際に映像内で動いている粘土人形のことですよ

普通にセットがそのまんま置いてあって、隅々まで熟見することができました。
写真撮影はダメだったのでなんも撮っていませんが
しっかりと目の奥に焼き付けて帰りました。

最近はホームビデオ以外ではめっきり映像に手を付けなくなりましたが
また再開することがあればコマ撮りアニメーションにも手を出したいなと思いましたし
ゲーム制作に生かせる部分もあるなと思いました。

 


 


2.浦沢直樹展




行こうと思った切っ掛けは制作の刺激を求めて、というのはもちろんですが
新都社で浦沢直樹展のオフレポを読み、いいなと思っていた矢先・・!
大阪でも開催されると知ったからです。

浦沢直樹といえば
MONSTER、20世紀少年、パイナップルARMY、PLUTOぐらいしか読んだことなかったんですが
ストーリー展開で大変参考になる部分が多く、
また某テレビ番組の漫勉を見ているというのも理由に挙がります。

そもそも好きな漫画の原画は見たいタイプで
最近はゲーム制作に意欲的なので割とこういった展示会モンは行けるだけ行こう、という私の行動力の高さです

こちらは一部、撮影可という大変サービスの良い展示会でした。







原画展は行ってもらえば分かるんですが迫力があってゾワゾワさせられてしまいます。
しかし、これらは小学生の感想文程度の語彙力でしか表現できないため
クオリティに関しての批評はしないでおきます。

しっかり練られたプロット、プロット、プロット・・
はーはーすごい(棒)

小学生の頃から、このレベル!?
・・一方、他人に見せられるレベルの絵が描けるようになったのは
つい最近な・・・私だよ・・・・・・。

やはり漫画家が持っている信念には
今後クリエイティブな活動をしていくにあたってのヒントがあるはずで

特に、自分に当てはまるなー!と共感したのは

自分がいいなと思いながら書いている物語は
読者が読んでもいいなと思うし

自分がしんどいなと思いながら書いている物語は
読者が読んでもしんどい


この部分。
で、もうひとつ

「これは違うな」って思った部分は全部消しちゃう
なかったことにする


そうなんだよ!それだよ、それ!

しんどいイベントは無かったことにするし、
しっかりとキャラクターメイキングした重要人物もサヨウナラする。

しかし、こうも言っている

他の漫画家の影響で
最近、修正液で消すことを覚えた


(漫画の中ではなく、精神的な面での)修正能力も高いなと感じました。
というか、意外に年を取った漫画家は他人の意見を参考にして
割と容易く自分を売るなと強く感じる。

普通なら日に日に頑固になっていくだろうし
もちろん、それはそれでいいんだろうが
この臨機応変さに成功の秘密が隠されているんでしょうね。


 

 

 

 

わたしの2017年のおみくじ結果は・・・

 

 

 

 

 

 


 

 

 

今回の作品と照らし合わせつつ

あれこれ考察してみますね!!!

 

 

○ 一言

 

精一杯の力を出す事が大切

 

なるほど、精一杯やれってことですね・・・!

今回の作品、精一杯やったつもりでも粗が多く見られ

やはり雑さが目立ってしまう作品でした。

 

 

○ 願望

 

細部までこだわる事がカギに

 

システム細部までしっかりと作り込めってことですかね!!

性格上、雑さを治さなきゃなとおもうので

それに上乗せして細部までこだわっていけるかどうかがポイントなんでしょうか。

ともあれ楽しく作っていけたらいいなと常々おもっておりますよ!

 

 

 

○ 病気

 

重い病気はしない

 

なんとかは風邪ひかないって言うし多少はね・・・!!

この歳で病気にかかると厄介なので

健康に過ごしていきたいところです。

 

 

○ 待人

 

困った時に手を差し伸べてくれるだろう

 

ほんとこれは去年の結果だろうか・・、というほど。

今回の作品、実は嫁の発案なんですが

本当いい作品に仕上がったと思います。

むしろ、発案がなければコンテスト自体をスルーしていたほどです。

 

 

○ 旅行

 

天候に恵まれる

 

雨男な私ですが

これはワンチャンありってことでよろしいんでしょうかね・・・??!

 

 

今年もよろしくおねがいいたします!

 

 

 

 

新年あけましておめでとうございます。

 

さて、年末は沢山お休みを頂いてゲームを仕上げました。

ほぼ寝ずの作業だった為、完成した時には涙が出るほどでした。

 

 

 

イラモンは PLiCyフリー素材フェス応募用の作品です。

 

約2か月弱という期間のなかで、 初めて扱うツール「RPGツクールMV」で、

いかにボリュームのある作品が作れるか、 そこに力を入れました。

 

よろしければ 是非プレイしてみて下さい。

パソコン/スマートフォン/タブレット 各ブラウザでプレイできます。

 

PLiCy版

http://plicy.net/GamePlay/34799

 

ニコニコ版

http://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm1284