ニンニクは「食べる降圧剤」


なんの番組かは忘れてしまったけど前にTVでみてから

うちでは「ニンニク(アホエン)オイル」を作って常備してます

なんでもすぐ忘れちゃう私だけど

「アホエン」という名前が面白くて珍しくすぐ覚えたの



にんにくを切ると、匂うのはアリシンというイオウ化合物で

にんにくのアリインという成分が

アリナーゼという酵素によって分解されてできるのだ。


アリシンには血栓ができるのを防ぎ、血液をさらさらにする作用がある。

それだけではなく

にんにくを低温で加熱すると有効成分アホエンが発生

アホエンはイオウ化合物の一種で強力なガン抑制作用もあり、

脳年齢を若返らせ、頭を良くする働きがあるのだそうにひひ




ニンニク(アホエン)オイルの作り方

   材料:オリーブ油 100cc にんにく 2片(みじんぎり)

   作り方:①1.オリーブオイル100CCを耐熱性のコップに入れます。
       鍋に水を入れ油の入った耐熱ガラスを入れ湯せんする。
     
       ②油が温まったら、みじんぎりのにんにくを入れ。
       すぐ火を止め、そのまま余熱で冷ます。

  
    
  ※アホエンが壊れてしまうので、オリーブオイルを100℃にしないこと


このオイルが万能でとてもおいしい

パスタにかけてもよし

サラダにかけてもよし


うちはキムチ納豆にかけて食べるのが流行り

納豆・キムチ・アホエンで最強の血栓を予防でしょう


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