今日はクラシック音楽から一曲ご紹介します。

ドイツの作曲家、ゲオルク・フィリップ・テレマンの「ヴィオラ協奏曲」です。

テレマンは1681年生まれで同時代に活躍した作曲家にはバッハやヘンデル等がいました。
今では「音楽の父」とも称されるバッハよりも当時はテレマンの人気の方が格段に上であったそうです。
また、亡くなられる86歳まで作曲を続け確認されている楽曲数でも3600曲以上、未発見の曲も多数存在すると考えられ総作曲数は4000曲以上にのぼると考えられています。
クラシック音楽の分野で最も多くの作品を残した作曲家としてギネスの世界記録に正式に登録されていて、この数はバッハの1100曲以上、ヘンデルの600曲以上と比べても群を抜いているのがわかります。

そんなテレマンの曲も彼の没後はほとんど埋もれた状態にあり、近年ようやく再び見直されるようになりました。

しかし、300年経って見直されるようになったと言うのも考えてみればすごい話ですね。

さてさて、少しずつ秋の気配が感じられるようになりましたが、こんな季節に合うのではないかと思い、テレマンのヴィオラ協奏曲の中の第一楽章をお届けします。