今日の一曲はバッハのブランデンブルグ協奏曲第五番です。

ブランデンブルグ協奏曲は1~6番まで全部で6曲の構成になっていますが、作曲された順番では第5番が一番最後になります。

ご紹介する第一楽章では後半のハープシコードのカデンツァへとつながる曲構成が素晴らしい!
ちなみにカデンツァとは協奏曲の中でオーケストラの伴奏がないソロの即興的演奏パートを言います。

当時、協奏曲の中では伴奏楽器であったハープシコード(チェンバロ)がここまで曲の中心で活躍することはなく、実質的に音楽史上初めてのハープシコード協奏曲として位置付けられ、後のピアノ協奏曲の出現を促すものとして画期的な作品であったようです。

ではでは、早速お聴きください。