ソリストが花形として活躍できるクラシック音楽と言ったらコンチェルト(協奏曲)!

勿論、小編成の室内楽でソロのパートを持つことがあったり、ソロの曲もあるのですが、花形(主役)の名に相応しいのはコンチェルトに於けるソロだと思います。

その、主役になる楽器がピアノの場合はピアノ協奏曲、ヴァイオリンの場合はヴァイオリン協奏曲と名付けられることが多いのですが、今日ご紹介するスコットランド幻想曲は作曲者のブルッフ(ドイツ人、1838~1920年)がイギリス・スコットランドを旅行した際の印象を曲にしたもので、形としてはヴァイオリン協奏曲ですが「スコットランド幻想曲」と命名されています。

この、コンチェルトなるものを聴く時にいつも思うのは、一本の大作映画を観るような、そういう気分になると言うことなんです。

以前、喫茶店でチャイコフスキーだかのヴァイオリン協奏曲が掛かっていたんですが、気が付くとコーヒーがちめた~くなってました^^;
いやあ、やっぱし喫茶店ではもうちょっと気の抜ける音楽やってほしいな~なんて思ったりもしましたが・・・

でも、花形役者が活躍するコンチェルトは時間が経つと無性に聴きたくなる
私にとってはそんな音楽です。

で、暫くは数あるコンチェルトの中から好きなものをご紹介して行く「コンチェルト特集」にしたいと思っています。

では、早速、ヤッシャ・ハイフェッツのヴァイオリンでブルッフのスコットランド幻想曲
スコットランドの民謡が多く含まれるこの曲、好きです^^
例によって全曲は長いので第一楽章と第三楽章をどうぞ