黒澤明監督の映画「デルス・ウザーラ」を友人と映画館に観に行ったのは中学生の頃だったと思います。

当時、文部省の児童推奨映画みたいな冠が付いていて、それにしても何故その映画だったのかは全く覚えていません。
その頃は、「黒澤明」という名前すら知らなかったのですから。

でも、十代の頃に観た映画で一番印象に残っているのが、この「デルス・ウザーラ」なのです。
一緒に行った友人は、どう感じたのか・・・聞く機会もなく、今は音信不通になってしまっていますが・・・

映画については下記のサイトの方が大変詳しく紹介されていますので、私の拙い解説よりも良いと思いますのでご参照ください。

http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/derus-uzala.htm

ストーリーや俳優達の演技、シベリアの自然の映像など、大変印象深いものばかりでしたが、映画の中で探検隊の兵士達が歌っている「鷲の歌」と言うロシア民謡がとても印象に残っていて、ロシア民謡と言うと最初に思い浮かぶのがこの曲です。

「デルス・ウザーラ」のサントラ盤も絶版になっていて、今は聴くことが出来ないのが残念ですが、ほんとにたま~に観る映画の中でだけ出会える歌と言うのも、それはそれでいいのかも知れませんね。