クラシックとの出会いは厳密に言えば私が幼い頃に母が持っていたバッハ:ブランデンブルグ協奏曲第5番のSP盤のレコードを聴いたのが初めてだったと思う。
だから5番の出だしのところだけは小学生の頃に既に知ってはいた。
知ってはいたが特別な興味を持ったわけでもないので、それが果たして出会いと言えるかどうか・・・
クラシック音楽を自分から進んで聴くようになったのは、ずっと後のことで、17か18の頃だったと思う。
そのきっかけも、音楽会に出かけたとかそういうことではなくて、五木寛之の小説「戒厳令の夜」を読んで夢中になり、そこに出てくる4人のパブロ(パブロ・ピカソ、パブロ・ネルーダ、パブロ・カザルス、パブロ・ロペス)とはどういう人物なのだろう、特に音楽家のパブロ・カザルスの曲を是非聴いてみたい、と言う興味からレコードを買って来たのが一番最初だった。
小品集だったと思うが、小説にも出てくる「鳥の歌」を聴いた瞬間、もう引き込まれてしまった。
あのレコードは何回聴いたことだろう。
「鳥の歌」はスペインのカタロニア地方の民謡を元にしたもので、所謂クラシックの有名な作曲家によるものではない。
ただ、カザルスの演奏が大好きになり、次第にバッハの無伴奏チェロソナタやエルガーのチェロ協奏曲などを聴くようになって行った。
クラシック音楽への興味はカザルスから広がって行った、だから私のクラシックとの出会いと言えば、やはりカザルスの「鳥の歌」なのだと思う。
だから5番の出だしのところだけは小学生の頃に既に知ってはいた。
知ってはいたが特別な興味を持ったわけでもないので、それが果たして出会いと言えるかどうか・・・
クラシック音楽を自分から進んで聴くようになったのは、ずっと後のことで、17か18の頃だったと思う。
そのきっかけも、音楽会に出かけたとかそういうことではなくて、五木寛之の小説「戒厳令の夜」を読んで夢中になり、そこに出てくる4人のパブロ(パブロ・ピカソ、パブロ・ネルーダ、パブロ・カザルス、パブロ・ロペス)とはどういう人物なのだろう、特に音楽家のパブロ・カザルスの曲を是非聴いてみたい、と言う興味からレコードを買って来たのが一番最初だった。
小品集だったと思うが、小説にも出てくる「鳥の歌」を聴いた瞬間、もう引き込まれてしまった。
あのレコードは何回聴いたことだろう。
「鳥の歌」はスペインのカタロニア地方の民謡を元にしたもので、所謂クラシックの有名な作曲家によるものではない。
ただ、カザルスの演奏が大好きになり、次第にバッハの無伴奏チェロソナタやエルガーのチェロ協奏曲などを聴くようになって行った。
クラシック音楽への興味はカザルスから広がって行った、だから私のクラシックとの出会いと言えば、やはりカザルスの「鳥の歌」なのだと思う。