こねこサポーターのあきです
先日より保健センターの事を
書かせて頂いております
私の保健センターの思い出を
書かせて頂きますね
我が家の実家のワンちゃん
ゴロウ君
小松市にある
保健センターより
お迎えさせて頂きました
犬を飼おうと決めたきっかけは
父親の運動不足解消のため。
健康のために
よく走っていたり
散歩している方を見かけますね!
父親も同様に
走らないまでも
散歩をしながら体調管理をと思い
田舎で人通りの少ない道ですので
不審者に見られ無いように
また危険な目に合わないように
家族会議の結果
犬を連れて散歩すれば良いだろ〜と
父の希望を犬を確認したところ
「足が4本付いてたら、それで良いよ」
どんなワンちゃんでも良いとのことで
保健センターの犬を迎えることにしました
私自身とすれば
父の活動量を増やしたいので
若い犬が良いかな~と思っておりました
とりあえず保健センターに確認。
週一回
県内で保護された動物が
集まって来る曜日があり
その日の朝一番に
連絡をさせて頂いておりました
もちろん毎週
連絡させて頂いておりました
「ずっと、犬は来てないね~」
「譲渡する犬は居ないね〜」
こんな感じだったかと思います
犬が居ないのなら仕方ないと思い
ペットショップからの購入も視野に
探し初めておりました
約3週間が経過したころ
いつもの通り
保健センターに連絡したら
実は、一匹
飼い主さんを待ってる犬が居るんだけど
飼い主さんが現れ無かった。
首輪も付けてて若いんだけど…
大型犬だから
なかなか飼うの覚悟いるかな…
父の条件は足が4本付いていれば
オッケーでしたので
もちろん2つ返事で
すぐに迎えに行きました
初めて伺う小松市の保健センター
直ぐに
お世話して下さっている
飼育員さんが来てくれました
行ってすぐ、飼育員さんの
印象に残っている言葉です
飼い主さん迎えに来たときに
喜ぶかと思って
゛お座り゛と゛お手゛
教えてたわ~
両方出来る様になって
゛待て゛はまだ出来んけど〜
びっくりするくらい
想像以上に優しいお言葉でした
私はケージに入って
定時のご飯と散歩のみかと
思っておりまして
冷たいイメージを持っておりまして
お迎えするワンちゃんも
それなりに激しいイメージと
一からの教育が必要だろうと思っておりました。
しかし
想像とは全く異なり
少しでも良い方向にと行くように
日々のお世話をして下さってる
優しい姿が見て取れました
~飼育員さんのお言葉~
飼い主さんのお迎え来なかっし
秋田犬は、この人と決めた人にしか
懐かないし・・・
難しい部分も有るかも知れんけど
この子なら、まだ若いし
何より穏やかで優しい感じやよ
散歩するのに、
元々付いてた首輪使ってたけど
そのまま付けて行って良いよ~
直ぐに小さくなるから
また新しいの買ってあげてね〜
新しい家見付かって良かったな~
って、その頃は名無しのゴロウ君の
頭をなでなでして
契約書を交わし
外まで見送って下さいました。
道中はピクリとも動かず
後部座席にお座りして、とても静か。
家に来ても暫くは
玄関から動かず
はて・・・どうしようかな~
なんて思っておりました。
子供達が学校から帰宅し
「散歩行っても良いけ~」
「うんち何で取ろう!」
子供達は丸々の胴体にまたがり大はしゃぎ
ゴロウも、子供達の顔を見て安心したのか
フッと子犬に戻った感じです。
しっぽ振って大はしゃぎして散歩に。
散歩から帰宅した姿は大変でした〜
紐を手首に持ち、離さないのは良かったのですが
引きづられ転んで擦りむき帰宅。
そのまま
子供達と一緒にお風呂に入り
ご飯の時間
ご飯を提供しますと
近くにある猫のご飯を先に食べて
自分のは後でのんびり食べる
子供達のご飯にも興味津々
よだれを垂らしながらジーっと見つめる
元気いっぱい
愛嬌いっぱいの賢いゴロウに
家族みんなメロメロ
保健センターの飼育員さんが
出来ないと言ってた"待て"は、
我が家では見張りが沢山の居たからか
完璧に出来てましたよ
そして肝心の父の評価は・・・
長くなったので次ページに
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