保健センターとの思い出~愛犬ゴロウ①~ | NPO法人 こねこサポーター

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こねこサポーターは、石川県野々市市で猫の保護活動をしている団体です。日々の保護活動、猫達の様子、譲渡報告、ご支援報告、イベント案内など記載させて頂きます。

 

こねこサポーターのあきです照れ

 

 

先日より保健センターの事を

書かせて頂いておりますラブラブラブラブ

 

 

私の保健センターの思い出を

書かせて頂きますね爆笑

 

 

我が家の実家のワンちゃん

ゴロウ君

 

 

小松市にある

保健センターより

お迎えさせて頂きました照れ

 

 

《一歳のゴロウ》
 

 

犬を飼おうと決めたきっかけは

父親の運動不足解消のため。

 

 

健康のために

よく走っていたり

散歩している方を見かけますね!




父親も同様に

走らないまでも

散歩をしながら体調管理をと思い

 

 

田舎で人通りの少ない道ですので

不審者に見られ無いように

また危険な目に合わないように 

 


家族会議の結果

犬を連れて散歩すれば良いだろ〜とニコニコ乙女のトキメキ

 

 

父の希望を犬を確認したところ

「足が4本付いてたら、それで良いよ」

 

 

どんなワンちゃんでも良いとのことで

保健センターの犬を迎えることにしました照れ

 

 

私自身とすれば

父の活動量を増やしたいので

若い犬が良いかな~と思っておりましたグッド!

 

 

とりあえず保健センターに確認。

 

 

週一回

県内で保護された動物が

集まって来る曜日があり

その日の朝一番に

連絡をさせて頂いておりましたルンルン

 

 

もちろん毎週

連絡させて頂いておりました照れ

 

 

「ずっと、犬は来てないね~」

「譲渡する犬は居ないね〜」

こんな感じだったかと思います照れ

 

 

犬が居ないのなら仕方ないと思い

ペットショップからの購入も視野に

探し初めておりました照れ

 

 

約3週間が経過したころ

いつもの通り

保健センターに連絡したら

 

 

実は、一匹

飼い主さんを待ってる犬が居るんだけど

飼い主さんが現れ無かった。

 

 

首輪も付けてて若いんだけど…

大型犬だから

なかなか飼うの覚悟いるかな…

 

 

父の条件は足が4本付いていれば

オッケーでしたので

 

 

もちろん2つ返事で

すぐに迎えに行きました車DASH!DASH!

 

 

初めて伺う小松市の保健センター



直ぐに

お世話して下さっている

飼育員さんが来てくれました照れ

 

 

 

 

行ってすぐ、飼育員さんの

印象に残っている言葉です照れ

 

 

 

飼い主さん迎えに来たときに

喜ぶかと思って


゛お座り゛と゛お手゛

教えてたわ~

 

 

 

両方出来る様になって

 

 

 

゛待て゛はまだ出来んけど〜

 

 

びっくりするくらい

想像以上に優しいお言葉でした照れ

 

 

私はケージに入って

定時のご飯と散歩のみかと

思っておりまして

冷たいイメージを持っておりまして

お迎えするワンちゃんも

それなりに激しいイメージと

一からの教育が必要だろうと思っておりました。

 

 

しかし

想像とは全く異なり

 

 

少しでも良い方向にと行くように

日々のお世話をして下さってる

優しい姿が見て取れましたおねがい

 

 

 

~飼育員さんのお言葉~

 

 

飼い主さんのお迎え来なかっし

秋田犬は、この人と決めた人にしか

懐かないし・・・

 


難しい部分も有るかも知れんけど

この子なら、まだ若いし

何より穏やかで優しい感じやよ照れ

 

 

散歩するのに、

元々付いてた首輪使ってたけど

そのまま付けて行って良いよ~

 

 

直ぐに小さくなるから

また新しいの買ってあげてね〜



新しい家見付かって良かったな~



って、その頃は名無しのゴロウ君の

頭をなでなでして

契約書を交わし

外まで見送って下さいました。



 

道中はピクリとも動かず

後部座席にお座りして、とても静か。

 

 

家に来ても暫くは

玄関から動かず

はて・・・どうしようかな~

なんて思っておりました。

 

 

子供達が学校から帰宅し

「散歩行っても良いけ~」

「うんち何で取ろう!」

子供達は丸々の胴体にまたがり大はしゃぎ照れ

 

 

ゴロウも、子供達の顔を見て安心したのか

フッと子犬に戻った感じです。

しっぽ振って大はしゃぎして散歩に。



散歩から帰宅した姿は大変でした〜

紐を手首に持ち、離さないのは良かったのですが

引きづられ転んで擦りむき帰宅。

 

 

そのまま

子供達と一緒にお風呂に入り

ご飯の時間

 


ご飯を提供しますと

近くにある猫のご飯を先に食べて

自分のは後でのんびり食べる


 

子供達のご飯にも興味津々

よだれを垂らしながらジーっと見つめる



元気いっぱい

愛嬌いっぱいの賢いゴロウに

家族みんなメロメロ照れ

 

 

保健センターの飼育員さんが

出来ないと言ってた"待て"は、

我が家では見張りが沢山の居たからか

完璧に出来てましたよ照れ

 



そして肝心の父の評価は・・・ウシシ

 

 

 

 

ルンルン長くなったので次ページにルンルン

 


 

 

 

 

 

 

 

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※ウエットタイプの離乳食追加させて頂きました照れ

 

 

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