今日は卒業式の学校が多いそうだ。
駅ビルのエレベーターを待っている時。
胸に花をつけた小学生男子3人組と一緒になった。
ドアの横にこのビルの案内板が張ってある。
卒業式か。懐かしいな。
いや、なんという微笑ましい光景だろうか。
なんてことを考えていたら
案内板の3階の部分を一人の子が指をさして爆笑し始めた。
指の先には
「授乳室」
の文字。
残りの2人も爆笑し始めた。
そして「授乳」を連呼する。
その光景を後ろから眺める微おじさん。
すなわち私。
おそらく授乳という言葉にエロスを感じてテンションがあがってしまったのだろう。
老け込み始めた私には、もう何がそんなに面白いのかわからねえよ。
その程度のことで。
その程度の言葉で汚い大人は笑わないのだよ。
むしろ「授乳」という言葉はどこか神聖なものなのだよ。
いや、一部の人達の中では終始エロスだが。
未来ある若者達よ。
今は「授乳」という言葉で笑えるかもしれない。
しかし年をとるにつれて満足出来なくなってくるはずだ。
そのとき、また此の地で会おうぞ。
このドアの前で会おうではないか。
とてつもなく深い猥談しようぞ。
そのときまでお元気で。
ご卒業おめでとうございます。
追伸。
最近ようやくパンストのエロさに気がつく。
ずっと理解出来なかったが、あれはいいものだ。
