石川県や金沢市とは大きな違い!!23日付けの読売新聞です。


以下は京都市、愛護センター構想です。


京都市は、狂犬病予防や動物愛護、ペットの正しい飼い方の啓発などを


行っている市家庭動物相談所(南区)の機能を拡充する「市動物愛護セン


ター」の設立構想をまとめた。これまで取り組んできた事業に加え、動物の


夜間診療所や動物と触れ合える場の設置、さらに災害時にペットの受け


入れ場所となる機能をもたせようと計画している。早ければ2014年度の


開業を目指す。(鷲尾有司)


 同相談所は1979年に作られた。当時は犬や猫の処分や管理が業務の


中心だった。しかし近年は動物の命を大切にしようという機運が高まり、同


所でも、できる限り収容した犬や猫の譲り渡しを模索している。新センター


では獣舎を広げ、より多くの動物を収容できるようにする考えだ。


 また、新センターでは、収容した動物の世話をしたり、外に連れ出して催


しなどで市民と触れ合わせたりするボランティアの育成も計画。永井善彦


所長は「譲渡先を増やすため、今以上に頻繁に市民に動物を見てもらう機


会を作りたい。家族連れが来やすく、子どもが動物に親しめる施設にした


い」と話す。


 新センターは主に犬と猫を対象とし、設置場所は同相談所の敷地内を軸


にして検討中だ。京都市獣医師会と連携し夜間の動物の事故や病気に対


応する救急診療所も備える構想にしている。将来的には、高齢者の治療


を手助けするセラピードッグの養成も視野に入れる。


 さらに同相談所前の上鳥羽公園(南区)に、マンション住まいなどで動物


を飼えない人がセンターにいる動物と接することができるような付帯施設


を作る。また災害時に飼い主と離ればなれにならざるをえないペットを保護


する計画も立てている。


 市保健医療課は「動物を管理する場から、愛護の拠点へと役割を変えた


い。動物を通じて命の大切さを学ぶ場にできれば」という。


 市は30日まで新センターの構想に関して市民からの意見を募っている。


問い合わせは同課(075・222・3429)へ。


     ◇       京都市は23日午後1時~同4時、左京区の京都会


館で、ペットとの接し方などを考える動物愛護フェスティバル(入場無料)を


開く。


2011年9月23日 読売新聞)