どうして、「のらねこ」が増えたのか?
(実は私は“のらねこ”という言い方が
好きではありません。)
40年50年昔、
現在ほど「動物病院」がなかったころ、
繁殖能力の強い生きもの、
子猫は産まれると直ぐに
生きたまま 川 に捨てられていました。
一軒の家には必ず猫が1匹飼われていました。
それは何故?
上下水道の設備もできていなく“ねずみ”が出るからです。
ねずみを取る役目が猫だったのです。
ねずみ駆除のためですから、
一軒の家には猫は1匹で十分ですよね。
子どもの頃そんな光景をよくみていました。
子ども心に
「可哀そうに、生きているのに・・・
どうして大人は・・・」と思っていました。
捨てる、殺すことを嫌がる大人は、
オス猫を飼っていました。
私の家にもオス猫の「たま」ちゃんがいました。
でも、現在は多くの動物病院があります。
生きているものを捨てなくても、
殺される必要性のない猫まで処分しなくても、
現在の人間の知恵と協力において
TNR(捕獲して=不妊手術して=元に戻す)活動
をしなければ、
その時代の猫たちの「死」がとても哀れですよ!
現在は恵まれた環境にありながら、
現代人の認識の甘さ、知識不足のため、
増え続けているのが
猫を取り巻く現状となっているのではないのでしょうか?
もちろん、「飼い主責任」の飼い方のあり方が
大いに問われることになるでしょう。
ペットが家族の一員といわれるのならば・・・

