トイレ ポリ袋活用
「決して我慢しないで」くらしを支えるトイレ。
断水で水洗式が使えない被災地では、
仮説トイレのタンクが満杯になる。
多くの人たちが身を寄せ合っている避難所や、
行政サービスから孤立した自宅で
断水時にどんなことに気をつければいいのか。
災害時のトイレ事情に詳しい
NPO法人の加藤篤所長は、
「今回の震災は水害が追い打ちをかけ、
最悪の衛生環境に陥りかねない」と懸念する。
加藤さんは、断水時に
ポリ袋を使う方法を呼びかけている。
「便器をポリ袋で覆ってから排泄してほしい。
袋には新聞紙などを一緒に入れ、
排泄物の水分を吸収させた上で密閉する。
排泄物は断水が解除されたときに、
少しずつ慎重に流してほしい」と呼びかける。
共同生活のトイレの清潔さを保つために、
トイレットペーパーや除菌シート、
整理用パットや紙オムツなどの
衛生用品を被災地へ支援する必要性を説く。
NPO法人「愛知排泄ケア研究会」理事の
秘尿器科医、吉川羊子さんは
「決して尿や便を我慢しないで」と訴える。
「被害者同士で
『トイレはお互い大変ね』と口に出すことで
譲り合いの雰囲気も生まれ、
清潔に使うマナーが守られる」
▽便の細菌による感染を防ぐため、
手指消毒剤や使い捨て手袋を使う
▽現地入りするボランテアは
市販の携帯トイレを持参する。--ことが重要だという。
朝日新聞
トイレ ポリ袋活用
図はとてもわかりやすい。。


