夕方過ぎにダーパパから 
電話で 
兄にゃん 
もう食事も水も取らない 
危ないから 
じゃあねって 

ダー 
途端に混乱して 
泣き崩れて 
どうしよう 
どうしたらいい⁈って 
私が 
今すぐにでも帰りたい? 
お父さんに頼んでみる? 
わかんない 
でも傍に居てあげたいって 
じゃあ一緒に帰ろうって 
急いで用意して 
先程ダー宅に着きました 

着いて直ぐに 
兄にゃんの所へ 
もう見ただけで 
そろそろだって分かる 
呼んだら 
頑張って 
顔 
こっち向けてくれた 
いいよ 
頑張らなくていいよ 

兄にゃん 
お兄ちゃん 
帰って来たからね 
安心してね 

あぁ 
もう 
泣きそうだ