さて、先日の工場ツアーの続きは
農場見学です。


訪れたのは香川県丸亀市の農家、
松永さんのお宅。
23年前から無農薬栽培、
平成17年度は天皇家の献上米に選出
さらに18年ほど酵素農法を取り入れ
7年前からは
グローリーインターナショナルの
ファストザイムの残渣を
仕上げの食物活性液として利用しています。)

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瀬戸大橋を渡り、辿り着いたところで
手打ちの讃岐うどんと
自慢の農法で育てたお米
〈ファストザイム米〉のおにぎりを
ご馳走になりましたニコニコ



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さてさて、お気付きの通り、
香川県は糖尿病の発症率が高く、
テレビCMでは子供に対しても
注意喚起がされていますチューアセアセ



気候と農作物との関連で
うどん文化が根付いていることが
1番の理由かと思います。



今回の旅は炭水化物+炭水化物の予定が
分かっていたので、
(ヘルスコンサルタント的には
禁忌の組み合わせ滝汗笑い泣き注意



朝食は野菜と果物、
お魚やお豆腐系の軽いたんぱく質をとって
お昼に備えました笑♡
(糖質を意識的に摂らない、
ビタミンB1B2の食品を摂ることで
糖質、脂質の代謝を促す)



それなりに心構えをしていたのですが


松永さん宅では、
大根おろし、ねぎ、卵、奈良漬け、
生姜、レモン


といったトッピングを
たっぷり用意来て下さっていたので、
血糖値の上昇対策として、
付け合わせもしっかり頂きましたウインク



(よく言われているように、
白いおにぎり🍙やうどんを最初に食べると
血糖値の急上昇を招くので、

卵🥚や大根おろし、ねぎ、生姜を
絡めておいて
血糖値の上昇をできるだけ
緩やかにします笑♡)



食後に、酵素農法の解説。


しっかりと栄養の行き渡った
松永さんの稲穂には
通常140粒の稲穂に400粒のお米が。
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そして栄養が詰まっていると、
虫や病気の被害が最小限になり、
農薬が不要になるとのこと❣️



さらに、目から鱗だったことに
酵素微生物農法を取り入れると
有用微生物が繁殖しやすくなり


一般的な有機栽培では土壌に存在したままの


カドミウム、鉛、ヒ素、水銀


が分解、あるいはブロックされ
有害金属が限りなく少なくなります。


一方で、人体に有用な
有機ミネラルと酵素を含む肥沃な土地
になるそうです。



(じつは岡山の田舎には土地があっても
どういった育て方が合理的なのか、
分かりかねていました笑い泣き
父がテキトーに植えた苺には
カビが生えやすかった苦笑アセアセ
桃は比較的頑張ってるけどね


よい栄養が詰まると、
例えば遺伝子組み換えや
農薬を散布せずとも
腐りにくい、ということですねドキドキ

成功しているところには自然界に沿った
正しいノウハウがあるのでしょうお願い



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松永さんと共にグラサン




そのあとは金毘羅さんにお参り。
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785段の階段を登って、
おにぎりとうどんのエネルギー消費笑い泣き


久々にハードな運動❣️


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晴天ではなく、
小雨と曇りの天気で修行に近かったかも笑♡


ともあれ、有意義な学びと
さぬきの文化に触れられました音譜アップ