強迫性障害は罪悪感があり行動したいのにできなくなる病気である。罪悪感の正体は自分で決めたルールに反した行動をするのが怖いってこと。

そのルールは生きてきて周りの環境が要因で作られた。強迫性障害の人は独自のルールを作り出す。

でも周りの人はそんなルールに従っていない。なくても大丈夫なんだよ。


罪悪感の正体は不安。

その不安に打ち勝って自分のしたいことをしよう。もう罪悪感(不安)に従わなくていいのだ。


不安に打ち勝つには、不安だと思うことをして(暴露療法)不安になれていくこと。不安は慣れると気にならなくなる。そのくらいの不安なんてことないよ!っていう心に変わる。


自分の殻を破る勇気がいる。

でも、ホントにそれだけで良くなるから。


強迫性障害が治ったらもっと自由に生きやすくなるよ。