初めての方に
おじさんアドバイザーは
子どもと直接話をしません
話をするのは親とだけです
私は親に、子どもと関わる時
その時々の悩みに応じた
接し方を伝えていきます
親から直接接悩みを聴き
直接伝える
この方法が親子関係を築けると
実感しています
不登校解決に欠かせないのは
親子の信頼関係だからです
信頼関係が出来ていないと
子どもは何も聞きません
大事なのは親子の信頼関係です
私の孫が実際不登校でしたが
解決に１番役立った考え方です
不登校に悩む親に
信頼関係を得る言葉がけの基本
子どもの本音の聴き方と順序
家族みんな参加のイベント開催
好き嫌いを知り計画行動する
見守りサポートそれでも
頼れるのは親だけ
こんなことを伝えて
結果を出しています
あなたは復学がゴールですか？
確かにそうです
しかし進学した時、就職した
時のことです
その時は新たな出合いがます
待っています
この時必要なのはあいさつです
こんにちは
〇〇です宜しくお願いします
こんな何気ない会話が自然と言える
のが家族のルールで身に付ける
目的です
ありがとうルールが家庭で役立つ場面
家族のルールに○○してくれたら
ありがとうと言いましょう
家族の誰かが不登校の子どもが以前から
欲しがっていたゲームソフトを
プレゼントします
頂いた子は「ありがとう」と言います
この時
お母さんであれば・・楽しんでね
兄弟であれば・・・オウ 楽しめよ
姉妹であれば・・前から欲しいと
言っていたじゃない など
家族間で自然と会話が増えます
不登校家庭の沈みがちな雰囲気が
和やかになり家族の会話も増えます
不登校の子どもに自然と言葉が
出たり増えれば不登校解決の
糸口にもなります
ありがとうルール学校の場面
暫くぶりで学校に行けば誰かか
声を掛け、ここから今日の授業が
始まるからネ
ありふれた場面です
この時 ありがとうと言うだけで
和やかな雰囲気になります
授業が終わったら又次の授業で同じ
会話になります
この繰り返しの先にあるのが周囲を
巻き込んだ会話になるのは想像
出来ると思います
ここまでくれば本当の意味で不登校の
解決になったと思えませんか
まとめ
家族のルールは家庭でも復学しても
役に立ちます
一見不登校解決に遠回りにみえますが
子どもの将来に向け身に着けなければ
ならないもの
家庭、学校、社会に出る時も基本的な
約束事だといえます
こんな簡単なルールができるだけで
子の将来の不安が軽減されませんか
あなたの子どもが将来日本を出て
外国で暮らす時も通じる約束事
です
実績
- 会社経営歴 ４４年
株式会社 建装 代表取締役 - 障碍者支援歴 ２６年
（協）生活住環境整備山形 代表理事 - 交通事故被害者支援 １４年
北関東、東北一円、新潟北部担当 - コンサルタント歴 ４年
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