クリニックの待合室には、写真や資料が貼りだされています。
内容が気になるところですが、説明文が専門的すぎて
よくわかりません。
先日も患者さんから
「これ、何が貼ってあるの?」と
聞かれました。
僭越ながら解説させていただきますと、今月10月8日に
大阪城公園にあるホテルニューオータニ大阪で開催された
「第31回日本臨床内科医学会」での発表風景と
その資料になります。
「新たなる臨床内科学の夜明け ─看取りからiPSまで─」という
スローガンのもと、当院の院長先生が糖尿病治療を進歩させる
研究内容を発表しました。
※肥満,高血圧,糖尿病合併症にトホグリフロジン使用例の評価
※24時間血糖測定検査の治療効果評価
先生が勉強熱心かどうかが良い病院かそうでないかを選ぶ基準
ともいわれますが、先生が勉強熱心なのは間違いないようです。
以上、今回の記事はMが担当させていただきました。