先日、社会人初めてのお給料の明細を、
一人づつ手渡ししました。


社会人生活とは、
自立人間力を磨く場。

自立とは、親にお小遣いを貰うのではなく、あげること。

感謝の気持ちをこめて。
そして、様々な経験により人として成長すること。

それが大人です。

ホスピタリティ精神を持とう。
それは「自然の優しさ」で行うことじゃない。
相手を喜ばしたいという思いを心に込めて、
サプライズする「わざとする優しさ」
とっても素敵な演出。

例えば日常生活で「お母さん、おはよう〜!」
「お父さん、お疲れ様!いつもありがとう!」

なんて、笑顔で言われたら、
ご両親はどんな幸せな気持ちになれるだろう。

「そんなの照れくさい!」という気持ちもわかる。
だけど、その自分の恥ずかしさが50%としたなら、
相手の喜びは300%

だったらその恥ずかしさなんていらない。
きっと、自分もイイ気持ちになれる。
お客様や会社でも、元気に挨拶しよう。
みんなが笑顔になれるから。

大人は「人に心を尽くす」
ホスピタリティ精神(感謝)が大切なのです。
社会生活は信頼関係で成り立っているのだから。

最後に、社会人初めてのお給料は、
お手紙つきで、親孝行に使うように!
それが社長である僕と君たちとの約束だ。