当社が出資する
女性向け“30秒動画サービス”
「HowTwo!」
時価総額10億円超のバリューで
資金調達を実施。

僅か1ヶ月前の創業時に、
ブランジスタが
資本参画したHowTwo社。

この度、時価総額10億円超の価値で、
SBIが出資しました。

その理由は
プレスリリースにあるとおり、
同社の成長に向けた数字の勢いと、
ビジネスモデル、未来への可能性です。

当社からのリリース
http://goo.gl/LKaZgh
HowTwo社からのリリース
http://howtwo.net/release

【 テレビCMから動画CMへ 】

「動画メディア」は、
これからの成長分野です。
以前、これについては、
私の考えを書きましたが、
各テレビ局や広告代理店も、
サービスの融合を試みています。
当社も様々な角度から注力しています。

※ネクシィーズグループは、
H27年4月 C Channelに出資。
現在の持株比率は2.9%。

※ブランジスタは、
H28年4月 HowTwoに出資。
現在の持株比率は15.2%。

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【参考の為、以前、記した文章】

TBSのC Channel出資についてと、
「動画メディア」に対する私の主観。

株主である当社もプレスリリースしました。
http://goo.gl/5g6PA2

楽天・GMO・グリー他と共に出資した、
2015年4月のC Channelスタート時と比べ、
企業価値は大きく高まっています。

「テレビを見ないのはなぜか?」
と尋ねられた10代の子供が
「動画(番組)が途中から始まるからです」と答えたらしい。
メディアは、自分で自由に
再生ボタンを押すものが時流になります。

インターネットメディアの次の一手、
それは「動画メディア」時代の
幕開けです。
添付記事にあるように
各社が参入しています。

先陣をきったのは元LINEの社長で、
C Channel 社長 森川亮氏。
流石です。

このお祭り(戦)は、
通信・IT業界において
過去もありましたが、
必ず淘汰されます。
そして勝ったところの天下となるでしょう。

当社グループの
メインクライアントである、
飲食施設・ホテル(旅館)
・観光名所 等、その数は
2万件を優に超えています。

9年前から
IR等で公言してきた事ですが、
電子雑誌に
動画コンテンツは欠かせません。
施設の宣伝となり
読者にとって魅力ある、
ショートムービーのニーズは、
今後さらに高まることでしょう。

SoftBankのYahoo!BBや
衛星放送(WOWOW・スカパー)等の
デジタルツール拡販時と
同じパターンなら、
当社が力(企画・営業力)を
入れたところが勝ちます。

動画メディアは
テレビ(CM)の世界とは違い、
様々なクライアントから
どれだけ広告が獲得出来るかが
勝利の要だと、私は断言できます。

C Channelのみならず
当社グループは、
有名タレントコンテンツも用いて、
「動画メディア」に力を入れてゆきます。
ブランジスタが提携する
芸能プロダクションは、
100社以上と圧倒的です。

例えば下記は、数ある内から、
当社がキャスティング(制作)した、
岐阜県観光PRムービーです。

鈴木ちなみ×岐阜県
https://goo.gl/otxZYs

北海道 上川町観光PRムービーも、
8月25日公開予定。
「旅色×堀田茜×上川町」
堀田茜:CanCam専属モデル編を制作中。

携帯電話は「スマホ」の登場で、
電話機から、
インターネットマシーンに進化。
あらゆる業態、
特に「メディアとゲーム」は、
これをフルに活かして制した企業が、
新たな時代を切り拓く事は間違いありません。

前回文からの繰り返しとなりますが、
私の目指すカタチは、超スーパーレベル
「ITとリアル」の融合です。