【電子雑誌の時代、到来!】

本日【楽天】が【ブランジスタ】の株式を
【ネクシィーズ】より12%(9億7,600万円)取得

同時に、既存株主であった幻冬舎他も、
追加4.7%(3億1,300万円)を取得いたしました。

これによりネクシィーズは、
楽天、幻冬舎他への株式譲渡額は13億5,900万円となり、
今期特別利益 約11億円を計上します。

ブランジスタ
発行株式数は125,200株なので
現在の企業価値は約80億円。

プレス発表はこちら。
http://www.nexyz.co.jp/investor/reports/pdf/ad/130904_jyouto.pdf

【ブランジスタが出版・広告業界の常識を超える!】

ブランジスタが電子雑誌を
スタートしたのは2007年。
当時「電子雑誌」は、誰もイメージ出来ておらず、
電子タブレット端末が登場したのは、
我々がサービスを開始してから3年後の2010年。
iPadやキンドルが日本に上陸し、
ようやく「電子書籍」という言葉が
やっと出てきました。

【400年ぶりの大改革】

世界的にも歴史的観点でみると、
400年続いてきたこの出版ビジネスにおいて、
ついに紙と印刷から解放される
新しい時代の幕開けとなりました。

【電子雑誌NO.1宣言!】

1誌目の「旅色」はスタートから7年目を迎え、
今では掲載施設(宿泊施設・飲食店・レジャー施設)は約3,000件。
様々なジャンルの電子雑誌を続々と創刊し、
発刊点数は既に7誌。
表紙を華やかに飾る有名女優や俳優は
80名を超えました。

大スケールのマーケットを
無から新規開拓し、先駆者のメリットで、
業界No.1に立つことができました。


【いよいよ、世代交代】

目指すは電子版 リクルート社。
彼らは約50誌の情報誌をこれまで創刊してきました。
共通点として、営業リソースを自社で持っているのは
リクルートとブランジスタだけです。
この業界は、まだまだ幕開けしたばかりの
序章に過ぎず、世界展開など、
夢は無限に拡がります。


【Nexyz.GROUP飛躍のステージへ】

Nexyz.GROUPの冒険は、まだまだ始まったばかり。
ブロードバンド事業のNexyz.BBをはじめ、
文化教育事業のハクビ総合学院など、
グループ総合力を高め、
来期はさらに高いステージを目指してまいります。
どうぞご期待ください!