話題が前回の続きになってしまいますが、
昔、レコードやビデオテープが、
ある日突然CDやDVDに移り変わり、
携帯電話やブロードバンドがあっという間に
普及していったのと同じように、
電子端末(タブレット)が、世界で1億台に達しました。


そして、続々と新たなデバイス(ハードウェア)が登場し、
IT業界はもの凄いスピードで進化を遂げています。

そして、こうしたハードの普及に伴って、
必要となるのは言うまでもなく
携帯電話と同様【キラーコンテンツ】であります。


今年が「電子書籍元年」とつい先日、
日経新聞のトップ記事でも報じられていましたが、
当社はその5年前から電子雑誌事業をスタートさせ、
既に5誌をジャンル別に展開しています。
出演頂いた有名女優さんも60名を超えました。


過去、レコードには独特の味があると言われていましたし、
本は紙で読むからこそ良い等、
様々な考え方はあるにせよ、1つはっきりしていることは、
テクノロジーの進化は止まらないという真実。


ドッグイヤーとされるIT業界では、
ある日突然名も無き企業が世界規模で
とてつもないシェアをあっという間に獲るものです。


僕には日本の電子雑誌のリーディングカンパニーとして、
業界を代表する最高のサービス、
読者の方々に喜んで頂けるメディアを
つくりあげるという夢があり、
そのためにチャレンジしたい企画は沢山あります。


まさに勝負のトキを迎えたと
心躍りながら可能性を実感しています。