132号
昨日発表致しました『おとくライン』販売開始に関する
当社におけるニュースポイント(サマリー)は3つです。
①年内中に営業人員を今の倍まで、拡大します。
②拡大ブースに関しては、これまでの成果報酬型
  (フルインセンティブ)と異なり業務受託型の方式をとり、
  収益性・キャッシュフローともに安定します。
③最大の特徴として、受託型であるにも関わらず、当社においては、
  継続収入が引き続き確保されており、今後、ブースの拡大推移に
  比例して、安定収入が見込めています。
  詳しくは、昨日のニュースリリース をご覧下さいね。

さて、今日はここで、これまでの「成果報酬型」と、
今回の「業務受託型」の違いを
簡単にご説明したいと思います。
「成果報酬型」は、言葉通りの完全フルコミッション性であり、
販売実績が諸経費を上回れば利益が出て、
下回れば当然ながら赤字です。
当社も今までは「成果報酬型」のみでやってきました。
それでも、拡大費用がかさむなか、
成果を上げ利益を確保してきましたが、
拡大のスピードと規模には、直近の利益を意識する上で
限界がありました。
しかし、そのような状況下でも、
安定収入の基盤となる継続利用収入の確保に
注力してきた結果、現在においては、
半年前のオーダー分迄しか計上されていませんが、
単月あたりで、1億円の収入まで拡大することができたのです。
上記に比べて「業務受託型」は、分かりやすく言うと、
日々掛る「コスト」を負担して頂けます。
よって、拡大プロジェクトも、これまで以上に進めやすくなり、
もちろん収益性も良くなります。
さて、ここからが、今回のプレスの最大のポイントでありますが、
本来、受託型は、ブース料金(1名あたりのコスト×人員数)を頂く以上、
成果報酬(インセンティブ)は頂けません。
しかし、当社に関しては、これまでの実績に評価と期待を頂き、
継続利用収入は引き続き確保させて頂くことができたのです。

ちなみに、当社では、新サービス「おとくライン」の
テストマーケティングについても徹底的に行いました。
9月1日から、本格的にスタートして、まだ7日間だけですが、
現在の途中経過として、お客様のお申し込み予約希望状況は、
従来のヤフーBBと比べ約3倍にまで達しています。

これからも、市場のニーズに合ったより良いサービスを、真心を持って
お届けいたしますので、私たちの成長にどうぞご期待下さい。