553号

ご無沙汰しておりました。今日から日記再開!
アメリカ出張から戻ってまいりました。
久しぶりのアメリカの印象は、
やっぱりアメリカは、なんもかんもデカい!
これがストレートな感想。
サンフランシスコでは、ジャイアンツ対
ヤンキースの試合を観戦した!

株式会社ネクシィーズ代表取締役社長 近藤太香巳オフィシャルブログ

キリリと強い眼差しでピッチャーを睨む松井選手が
バッターボックスに立つ姿を間近で見ていると、
同じ日本人であることが誇りに思えた。
ジーンと胸に来る。
僕は、その時ざわざわするような心地よい違和感を覚えた。
なんと表現するべきだろう。
日本とは明らかに球場の空気が違う。
グラウンドとスタンドの間に、ほとんど障害物(ネット)はなく
視界はオールクリア。解放感に溢れている。
(ネットが無いのは少々危険だけど、ボールの行方から
目が離せないため、軽い緊張感の中での観戦となり、
より試合に集中出来るらしい)
また、ここは海のすぐ側にスタジアムがあるため、
近くにヨットハーバーも見える。
この景観は、ちょっと日本では考えられないスケールだ。
そしてこのスタジアム、場外ホームランになると即、海なのだ!
スタンド上段から見下ろすと、カヌーやボートが
ひしめきあって待ち構えていた。
皆ホームランボールをゲットするためにね。(笑)
一方スタジアム内には、ずらりと出店が並び、
まるでお祭りのような賑わい。
野球以外にも子供達が楽しめるように
大きなコカ・コーラのボトル型をした滑り台や、
小山のような特大グローブがオブジェになっていた。
いかにもアメリカらしい、おおらかさに溢れている。
応援の仕方も違っていた。
日本のように太鼓や笛やトランペットはない。
拍手、掛け声、ブーイング。
ひとりひとりがほんとに楽しんで応援している。
こうした独特の雰囲気の中、4万人の歓声は迫力満点だった。
太陽のもと、まさにベースボールの音と匂いがした。
一言でいうと、やはり日本は「野球場」。
アメリカは「ベースボール・パーク」でした。


そして、場所は変わってゴルフの話し。
なんとスコア100すらまだクリアできない、このシロートの僕が、
帝王ジャック・ニクラウスが生涯最後に回りたいコースとまで言った
あのPEBBLE BEACH でゴルフをしたのです。
まわりは、ぐるり絶壁の海という難コース。
ゴルフ歴約15回の僕にとって、
どれほどのプレッシャーだった事か。(笑)
結果は124でした。(情けない)
そろそろ真剣にゴルフを頑張ろうと決心。

今は、こうした遊びの一部分しか書けませんが、
今回のアメリカ8日間の旅は、大変有意義に過ごせました。

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PEBBLE BEACHにて初ラウンド!

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大西洋に面した海風の吹くコースです

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ゴールデンゲートブリッジにて橋を渡るのに
徒歩50分もかかりました

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ホテルの囲炉裏がすごく雰囲気良かった!

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出張で試合の応援には行けなかったが、
おなじみ渡辺健司 がまた連勝街道を進み始めた!
前回はドローだったが今回は見事勝利。

<新日本キックボクシング>
「勇者達の挑戦PartVIII~Starting Point~」
6月24日(日) 東京・ディファ有明にて
  ★第2試合 日本ウェルター級 3分2R★
林元樹(藤本) VS 渡辺健司(伊原稲城)
勝者:渡辺 判定3-0 ※ジャッジ=3者とも20-19


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出張明けすぐの講演は
ライフライン・コミュニケーションズ株式会社 で行いました。
皆いい眼をしていた!
100名以上の前、時差ボケの中、頑張りましたよ。

<お知らせ>
7月2日の日経新聞 朝刊でも取り上げていただきましたが、
経済産業省が立ち上げた起業家育成・支援事業
ドリームゲートプロジェクトを管理するVECから委託を受けて
同プロジェクトを運営する株式会社プロジェクトニッポンと、
ネクシィーズグループの投資事業会社である
株式会社Nexyz.VPは、中小・ベンチャー企業の活性化につながる
新規企業間取引(受注・発注)を円滑に進めるためのプラットホームとして、
最強のビジネスマッチングサイト、ネクスゲート がスタートしました。
プレスリリース はこちらからご覧ください。