今まではセミトラで動いていましたがCDIを付けることによりセミトラが要らなくなります。
この車輛は以前バッテリー移動させていたのでシートを外しての作業になります。
CDIは水、や、湿気に弱いので室内に移動させます。
雨漏りして壊れると困るのでケースにバッテリーと一緒に入れます。
後は配線を延ばすだけです。
プラグを外して火花チェックすると凄い火花です。
プラグもそのままのプラグを使うとCDIがパンクするので抵抗入りプラグに交換です。
プラグもそのままではCDIの性能を発揮出来ないのでプラグギャップを調整しました。
試運転するとあきらかに低速の力強さを感じます。
少しキャブセッティングをしなおし完成です。