そこでオーナー様に電話で伝えると、ハイゼット用があるので使えませんか?との事で送って貰いました。
これでチョークワイヤーのC付きワイヤーが使えると喜んでいましたがこんなにも違うとは思いませんでした。
比較写真取り忘れましたが、長さが全然足りません。
そこで二個一作戦にすることにしました。
新幹線君のチョークワイヤーのケースは、ダイキャストで出来ています。良く見ると、薄く蓋がされていて、中にバネが入っています。
ハイゼット用のワイヤーを切り、新規でワイヤーを付けて半田、カシメていきます。
後は、ケースの中のグリス汚れを綺麗に取り除き、ワイヤーケースも白い塗装をされていたのでシンナーで塗装を落とし、グリスアップしました。
そして、新しいワイヤーを通して無事完成しました。
この当時のワイヤー被膜は、深緑色なんですね。
これには驚きました。
Cマーク付きチョークワイヤーも復活出来て良かったです。