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新幹線君のクランクは、焼き付きにより使い物になりませんでした。
そこでお客様情報により、バーハンドルのクランクが有るよと連絡をもらい早速送ってもらいました。
それを内燃機屋さんで合わない部分を加工してもらい何とかここまで来れました。
一枚目の写真は、加工前です。どの部分が違うか分かる人は、かなりのマニアですょ~。
加工から帰ってきたので早速ベアリングの圧入です。
無事圧入完了

続いてクランクケースのベアリングレースの入れ替えです。
ここもかなりの難度があります。
六枚目の写真の様に並んで入っています。

四枚目の写真の様に又々ショツクドライバーの頭が割れました。トホホですね。

元のレースを見るとやはり焼き付いてますね。
全て取り除けたら新品に打ち替えていき、最後に抜け止めフレートを付けてネジロックを付けて締め付けます。

ここのネジは、ジス規格です。壊すと、中々手に入りません。
洗浄しているので良く見るとポンチ打ちされてネジが回らない加工がされてました。
後は、セルダイ側のシールを交換してケース半分は、終了です。

続く