おはようございます。
「兄弟何人?」と聞かれて「5人です。」というと驚かれ「何番目?」と聞かれて「1番上の長男です。」と答えると更に驚かれる。
そんな見た目ガキっぽい?😭
どうも近藤空矢の日常。へようこそ。

人には必ず別れがある。
死んでいくときにたくさんの人に見守られて幸せだったと思える死に方でありたい。

4年前の正月。母方の従兄弟!

これ見たらみんな大きくなったなぁ😊


本題に入ります。

僕の母方には従兄弟と兄弟合わせて12人いる。


高校生の頃、祖父が急死した。

その日は通常の学校の日で朝起きると母は誰かと電話越しで深刻そうな顔だった。


僕は普通に登校して、その日は練習が休みの日だった為駅に向かってる途中母から電話があり祖父が亡くなった事の連絡だった。

ものすごく悲しくなったと同時に、僕には何か出来ないか僕より悲しんでる人はいないか考えた。


母には3人の兄弟がいる。

悲しいのはこの4人と祖母のはず。


僕なりに何が出来るか考えて高校生なので大した事は出来ないが隼斗にも協力してもらい、小さかった弟や従兄弟の面倒やいろんなお手伝いを率先して行った。


最後お別れする時に「空矢たちのおかげでちゃんとお別れできたよ。ありがとう。」と言ってもらった。


もちろん祖父との思い出がないわけではない。

「ギッコンバッタン」と膝に乗せられ遊んだ記憶や一緒に駄菓子屋にお菓子買いに行った記憶。

でも、ぼく以上にたくさんの思い出がある人はいる。

そんな人にちゃんと心から寄り添ってありがとうを伝えて欲しいと高校生の僕は思ったのだと思う。


人には終わりは必ずある。

その時に、自分が後悔なく周りも心の底からありがとうを伝えれるようにしていきたい。



今日の名言 7
【人間万事塞翁が馬】
意味:人生における幸不幸は予測しがたいということ、幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ