20周年 | kondokenji

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ときどきマルオ

幼馴染みの坂本剛くん夫妻の結婚20周年を築地で祝う。坂本つー君とは中学、高校と6年間、バンドを一緒にやっていた。さらに遡って小学校時代には一緒にやんちゃなこともしたっけなー。自分の人格形成に深く関与している恐れあり。



今は福岡で、ベンチャー系企業でいいのかな、社長らしいのだけど、職業柄か国内外あちこち忙しく飛び回っているようで、東京に来た際に必ずと言っていいほど立ち寄るのが、築地の料理店「千秋」らしい。『築地魚河岸三代目』として漫画や映画のモデルにもなっている小川貢一さんが店主のお店。そんでもって、その奥様が声優の平野文さん。

栗コーダーカルテットで音楽を担当した『つり球』(あ、今晩、放送スタート!)に平野さんがケイト役として出演されるということと、つー君は以前から小川さんや平野さんと親しくさせてもらっている、ということがリンクして、今回この様な会に相成ったのでした。↓



平野さんと言えば、ラムちゃん役が有名ですが、その『うる星やつら』を制作したのは80年代のスタジオぴえろ。今、自分が音楽をやらせてもらっている『しろくまカフェ』(お、今晩、第2話!)もぴえろ制作。ってことで、世の中ほんと狭いですねえ、という月並みな締めで大丈夫? 美味しい料理と興味深い話であっという間に時間が過ぎてしまいました。

それにしても20周年の坂本一家、幸せそうだったなあー。



平野さんが手にしているのは「ウクレレ栗コーダー2」(わっ、明日、絶賛発売中!の初日)。こちら100周年のユニバーサル映画を15曲、全編新録音で渾身カバーした作品となっております。ウクレレ、だいぶいい感じに弾けるようになったよ。是非。

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