9月1日は防災の日

防災の日にちなんで、地震について……


今から約90年前の大正12年(1923年)

9月1日は関東大震災が起きた日です。

平成の今年はまれにみる猛暑でしたが

大正12年の夏も猛暑だったようです。

此のことから考えると2012年秋は危険か?


マスコミでは連日のように、南海トラフ地震が

来た場合の津波の高さを放送してますが、

何時 来るのかの期日の放送はしてません。


さて過去、関東大震災を、的中させた人がいます。

明治27年生まれ「ソノダ シンジロウ」と言う易者・


彼は、当時浅草に住んでおり、家の近くの

街頭で、易・占いをしておりました。

大正10年ごろから、世間の情勢が不安定になり

これは、何か不吉のことが起こるかもしれない。


と占いを駆使した結果地震が起きるかも

知れないと言う結論に達し、避難の準備を

始めました。


そこで、大正11年10月、浅草から荻窪に

住宅を移転しました。住宅は、弟子やお客が

避難してきても、しばらく寝泊りできるように

広くし、米・味噌・布団なども100人分用意・


そして約1年後の大正12年9月に地震が来ました。


占いに使う星だけで、関東に地震が来るとは出ません。

そこで、何か別の現象を診て、判断したのではないか?

疑問に思いました。


そこで、本人を降霊して聞いてみました。

そして、教えてもらいました


本人曰く「大分以前から、朝の日の出の刻・

午前5時から7時の間の2時間、太陽を観測した。」

本当は、砂浜に茣蓙を敷き、その上にあぐらをかいて

すわり、瞑想とともに太陽を観測することが、最適。


太陽は地震の起きる場所の岩盤の亀裂や摩擦の

地核の電磁波を通すと、ゆがんで見えるのではないか


しばらく、観測しているときっとわかるとおもいます。

たぶん太陽がゆがんで見えるのではないか。

太陽がカゲロウのように見えるのではないか・


私は、現在太陽の観測はしてませんが、

興味のある方 ぜひ観測してください。


マスコミでは、東南海地震の放送を多くしていますが

3・11以降の余震が多いことから、東日本大震災で

崩れ損なっている南側の続きが、2013年秋に

崩れるのではないかと考えております。


又、2013年の占いの星の配置が 関東大震災

の年と同じ星の配置になるので、三浦半島沖の

地震も注意が必要です。


2013年は秋に伊勢神宮の遷宮があるので、

その前後が要注意です。


でも、もしかしたら、日本の災害が全部

外国の災害に 移行してしまう場合もありますから…