今日が雨だって知らなくてびっくりした。
終演後、小雨?中雨?そぼ降る中小走りでとうとう整体に行きました。
肩甲骨周りが鋼鉄になっていたので。
なぜ、とうとう、か。
ホットヨガにいいペースで行けてる時はとても調子が良いのだけど、本番前あたりから行けておらず、あっと言う間に肩甲骨が鋼鉄骨(こうてつこつ)になり、首も3センチくらい縮んだんじゃないかという気分になり、でも今度整体に行く時は、「身体、変わりましたね」と穏やかな先生に穏やかな声で褒められることをひたすら夢想してたので、こんな鋼鉄に触れてもらう訳にはいくまいと思ってたけど、日に日に鋼鉄化していく鋼鉄骨を千秋楽まで放置するのは嫌だったので、とうとう、行きました。

今舞台で演じている、ひばりという女性。母親。
とても、肩が凝る役です。
これは稽古中に気付いたけど、私の体質云々関係なく、演じてると、肩が凝る。
とても不器用な女性。

東京マハロ『そして友は二度死んだ』。
残り2ステージとなりました。

僅かですが、まだお席ご用意できるみたいです。

この週末まで、赤坂レッドシアターにて、お待ちしております!


ご来場いただいた方、写真を撮ってくださった方を少しずつ?ご紹介。

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右から、毒島ゆり子のせきらら日記でたっぷりとお世話になった坪井監督、毒島ゆり子脚本もがっつり担当された東京マハロ作・演出の矢島弘一さん、そしてあけぼの新聞キャップ!近藤芳正さん。
いろんな方からいろんな濃密な話が聞けた、とても楽しい夜。糧。

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朗読劇『黄昏流星群』でご一緒した、ザ・ニュースペーパーの松下アキラさんと、橋本真実ちゃん。たった一ヶ月前に博品館でやってたのが遥か遠い昔のことみたいに、お二人の顔を見たらものすごくノスタルジックな気分。再会できること自体嬉しい。

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時計回りに、ちからわざなどで何度もお世話になってるゆき姉、兎本有紀さん、鈴舟で共演した大谷典之センパイ、そして今回もどっぷり共演している本間剛センパイ。芝居の話をするつもりだったけど、恋の話中心の展開に。 なぜ?


まだまだたくさんの方にご来場いただいております。またご紹介させてください。

直接ご挨拶できなかった方も、ありがとうございます!


結局、整体の先生からいただいた言葉は、
『肩甲骨どころか全身、末期ですね』
でした。
無言で鍼も打ってもらい、今は羽根が生えた様に生まれ変わっております。


あと2回、肩が凝るひばりを、新鮮に、丁寧に生きます。





東京マハロ第16回公演
「そして友は二度死んだ」—手を合わせば心はハレる。それは人間だけが味わえる自己満足—

◇出演◇
今藤洋子   木ノ本嶺浩   ハルカ   本間剛   福田ゆみ   佐瀬弘幸   樹麗   竹田りさ   川口高志   きえ   山口芙未子   西野優希

■脚本・演出:矢島弘一

■会場:赤坂RED/THEATER

■日程:2016年4月30日(土)~5月8日(日) 

5月7日(土) 13:00
5月8日(日) 18:00

劇団HP
http://www.tokyomahalo.com/?mobile=1
※受付開始・ロビー開場は開演の45分前、客席開場は30分前

■チケット料金
前売 4,000円/当日 4,500円/セット券 7,500円(劇団窓口販売のみ)
(全席指定・税込)    ※未就学児入場不可


◼︎チケット予約
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