旅レポの最初に、旅行初日の「大チョンボ」のことを書きました。

何だったかと言うと・・



上矢印これ、昨日撮った写真です。


よーくご覧になるとわかると思います。

9/1と9/2のチケットなのに、半券がもがれてない状態で今も手元にあるということは、そう・・


チケットを自宅に忘れて東京行っちゃったんですよぉ〜〜ガーンガーンガーン


羽田空港から長女んちに向かうリムジンバスの中で気づき、心臓バクバクガーンガーン

人間ってなんでこんな時「待って、待って、待って!」って呟くんでしょうか?!笑


この時記憶を辿ったのは一瞬でした。

「チケット、どこに入れたっけ?」とか「持って来たっけ?」とかではなく、旅行の準備をしてる時からこの瞬間に至るまでチケットのことが頭をかすめもしなかったので、一瞬で「持って来てない!!」とわかったからガーン


で、まずは公演日が先の、ハリポタのチケット買ったイープラスのホムペ見るけど当然ながら電話番号は載ってないアセアセ(今ってそうだよねー。メールで問い合わせるのがほとんど。)

そしてFAQ見ても、これも常套文句の「チケット忘れ、紛失、盗難いかなる場合でも再発行はしないので公演日当日まで大切に保管しろ」とあって、ここで一旦心折れるガーンチーン


次に考えたのは、オットに連絡してチケットを宅急便で長女宅宛に送ってもらうこと。

この日は8/29。

ヤマトのHP見たら翌日指定で届けてくれる便があるから、9/1のハリポタも9/2の歌舞伎も何とか間に合うか、と。

でもこの時はせめて歌舞伎の方だけでもチケット間に合えばいいと思ったの、長女と一緒に見る約束してたから。

その旨オット宛にLINEして、「とにかくこれ見たら電話して」と。


で、このあと歌舞伎の方のチケット買った松竹のホムペを検索したら、こちらは電話番号があったのですぐ電話。

事情話して、オンラインでのチケット購入の確認が取れると意外とすんなり「当日窓口にて身分証明書確認の上仮チケット発行するのでそれで見られる」とのことキラキラ 神さま〜〜お願いラブ


よし!一つ片付いた!


この時点でまだオットから電話もなければLINEも既読にならず、諦めずにイープラスの電話番号どっかにないかと検索しまくったらあった!

どっかの誰かが書いてくれてるもんなんだよねキラキラおねがい

しかし架けてみるけど「混み合って繋がりにくくなっております」アナが流れるばかりで、繋がらないまま長女んちに到着。

その後も諦めずにリダイヤルしまくってやっと繋がり、事情を話したらチケット購入・発券の確認後、「本来ならばホームページに記載の通り対応できかねるんですが、せっかくこうしてわざわざお電話いただきましたので、まずは今からご案内するホリプロチケットさん(チケット発行元)へご連絡してみていただけますか?ただし、そこでホリプロ〜さんがご対応してくださるかどうかはこちらでは分かりかねます。」と。

そうかー、発行元のホリプロ〜が首を縦に振らないことにはどうにもなんないのね・・


・・ってことでドキドキしながら早速教えてもらったホリプロ〜へ電話したら、チケット購入の確認が取れたあと、松竹と同じく「当日仮チケットでの入場可能」とのお答えキラキララブ 神さま〜お願い

ただし「当日は開演15分前に空席確認をしてからでないと入場できない」とのこと。

つまり(今回はアタシが自宅に置き忘れてきたので絶対にあり得ないけど)、万が一別の誰かが拾ったり盗んだりした当該チケットで入場するってことだってあり得るから、そういう時のトラブルを防ぐためなんだろね。


それとホリプロ〜からは、「このあと再度イープラスさんへ電話して『発券証明』を弊社(ホリプロ〜)宛に送ってもらうよう依頼してください」とのこと。

つまりはチケット購入されてることはホリプロ〜側で確認取れても、それがすでに発券されてるかどうかはイープラス側でしか把握されてないんだろうねー。


言われた通りに再度イープラスへ電話して(今度は割とすんなり繋がった)上記を伝えて、無事こっちの件も片付きました!


オットにLINEしてからすでに2時間近く経ってましたが既読ついてなかったんで、すぐさま送信取消! なるべく借りを作りたくないからね笑


今回のことで「コワっガーン」と思ったのは、チケット忘れたことそのものより、この旅行の日までハリポタの舞台のこと、歌舞伎のことは何度も頭をよぎってたのに(だって劇場の位置とかそこまでの電車の乗り継ぎ調べたり、公演の間の休憩時間何分?とかホムペで調べたり、と絶えずこの二つの舞台のことは考えてたのよ!)、な・の・に、肝心のチケットのことはすっぽりと頭から抜け落ちるように忘れてた、というか思い浮かびもしないまま東京へ旅立ったってことです。

我ながら震えるガーンゲッソリ


イープラスの人の言葉☝️(太字にしてます笑)で思ったけど、諦めずに執念で電話番号探し当ててかけて来た者にだけ救いの手を差し伸べてくれるのね笑

『いかなる場合も』って文言に怯んで諦める人多そうだもんな・・


それと、松竹が意外とすんなり対応してくれたことや、ホリプロチケットの電話での対応からすると、イープラスのようなチケット販売サイトでチケット買うより、チケット発行元から直接購入した方がこういう時に話がスムーズなんだろなと思いました。

・・てかはじめっからハリポタの方はイープラスではなくホリプロチケットに電話すれば簡単だった、と後から気づいたんだけどね。

(後から調べたらハリポタの舞台のホムペに「チケット紛失の場合はホリプロチケットセンターへ」ってちゃんと電話番号も出てたアセアセ


以上、年取るにつれて心臓に良くない類の失敗が増えてきてホント怖い魂って話でした。



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