2022.11/29〜12/2の京都たび。
1日目の続き。
今熊野観音寺から雨の中てくてく🚶♀️雲龍院へ。
すぐそばの御寺泉涌寺の別院です。
『京都人の密かな愉しみ』で見てからずっと行ってみたかったところ。
蓮華の間。
徳川慶喜寄進の石灯籠。
皇室との関わりが深いから白砂も菊の御紋。
水琴窟。
青竹の樋から絶えず水が流れ落ちてるので、(自分で水を流さずとも)手前に立ててある青竹に耳を当てるだけでチョリーンチョリーン(ピコーンピコーン?水琴窟の音ってどう表現する?難しいよね)と音が聞こえます。
手前の三角の石まで込みの作品?らしい。
生きた額絵?ナマ掛け軸?
可愛らしい大黒さんが描かれたお軸。
かこさとしの絵本に出てくるみたいな
こちらのお寺の「走り大黒天」。
(撮影NG。↑HPからお借りしました。)
『京都人の〜』で見たとおり、ほんとに台所の片隅にお祀りされてんのねー
普段おみくじは引かないんですが、こちらは「お財布に入れてると金運アップ」という大黒さん付きというので引いたら大吉でした
このマイクロ大黒さんは早速お財布の中に入れてます
悟りの窓。
春には紅梅が窓を彩るようです
テーブルには誰かの置き土産の枯れ紅葉
白・黄・緑、3色だけの盛花、きれいでした
③へ続く。