古湯温泉の旅1日目のつづきです。
この日泊まったのは、ONCRI 古湯温泉 おんくり 公式ｻｲﾄ
以前は「吉花亭」という名前で、その頃には母と一度、娘たちと1度利用したことがあったんですが、おんくりになってからは初めて
ﾃﾞｻﾞｲﾅｰｽﾞﾎﾃﾙのような、ｵｻﾚなｶﾝｼﾞになっててびっくりです
さて、日が暮れないうちにお風呂、お風呂♨
通路をつたって、大浴場へ～。
入口の暖簾のﾃﾞｻﾞｲﾝもｵｻﾚね～
ｶﾜｾﾐの行灯もいいじゃないの～
大浴場の様子は公式ｻｲﾄでごらんくださいね～。
露天風呂、ｷﾓﾁえぇ～～
吉花亭時代の見覚えある部分もあり、懐かしいぃ～
当時小学生だった娘も「このへんのｶﾝｼﾞは見覚えが・・」と、断片的に覚えてるよう。
さてさて、ごはん
いつもは生ﾋﾞｰﾙ派ですが、このあとﾎﾟﾝ酒も飲むし、あまりおなか膨らませたくないなー、それに娘と「（注ぐ時泡がこぼれそうになって）おっとっと～～」なんてﾔﾘながら飲むのもいいなぁ(笑)と瓶にしてみました
最初に出てきたのは、佐賀県産野菜のバーニャカウダ
これ、ぜーんぶ生なんですが、どれも青臭さもエグみもなく、ただただおいしい
小松菜が生でおいしいなんて信じられんわ
ﾊﾞｰﾆｬｶｳﾀﾞｿｰｽがおいしくて、食べ終わったあとも火が残ってたもんで、いい具合に煮詰まって、このあとﾎﾟﾝ酒のｱﾃになりました（爆）
色とりどりの前菜。
前菜につづき、お造りもこんなﾌﾟﾚｰﾄででてきました。
「藻塩とﾚﾓﾝ塩でどうぞ」とのこと。
鯛にいさきに鮪。やっぱりｱﾀｼはわさび醤油で食べました(笑)
お造り出てきた段階で日本酒を注文
ここはやはり佐賀のお酒で。
めっちゃおいしい
まるまる太った鮎。
ｽﾄｳﾌﾞでやってきたのは和風ブイヤベース。
注ぎ分けてくれました。
ｽｽﾞｷにﾔﾘｲｶ、芝海老、すり身団子にこんにゃく、冬瓜などなど。
魚介のおだしがよぅ出てますわ～
これに柚子胡椒といて食べるのです。おいしいぃ～～
みつせ鶏（奥）と肥前さくらポークを低温調理で。
どちらも佐賀を代表するﾌﾞﾗﾝﾄﾞ肉ですが、佐賀牛を使わないことでｺｽﾄ抑えてますね(笑)
・・でもｱﾀｼは牛より断然豚派なので、逆に嬉しい
冷凍した（？）黄身と一緒に食べるの、おいしいわ～
お肉には赤ﾜｲﾝよね～
ｱﾀｼだけ飲みました。
一人分ずつの釜で炊いた牛そぼろごはんと、香の物、お味噌汁。
ｱﾀｼがおかわりしなかった分、残り全部娘が食べました・・恐るべし若者の胃袋(笑)
ﾃﾞｻﾞｰﾄは、粽にｽｲｶ、ｻﾂﾏｲﾓのﾍﾟｰｽﾄ、あまーいﾄﾞﾗｲﾄﾏﾄ、ﾁｮｺ添えたもの。
とても満足のいくお食事でした
お食事のあと、ﾛﾋﾞｰ横のｷｯｽﾞｽﾍﾟｰｽ見学。
ｷｯｽﾞｽﾍﾟｰｽがひろーーーい
娘inひょうたん
娘が黒板に心行くまで落書きしてからお部屋に戻りました(笑)
その３へつづく。
