きのうの夜は佐々木蔵之介主演の舞台『ゲゲゲの先生へ』を見に。
途中結構寝てしまったアセアセ
そして同伴の親友M子はアタシ以上に爆睡していた(笑・何度も突っついて起こしたヨ笑い泣き)

さて、舞台のあとの晩ごはんナイフとフォーク


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レストランキモト
どうやら去年オープンしたようです。
おとといググってて見つけた初めて聞く店名~キョロキョロ
でも評判ヨサゲなので即予約!!
前日予約にもかかわらず20時半~と遅め開始希望のためかスンナリ音符


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ドアの取っ手の下のカトラリーの飾りナイフとフォーク、面白い音符

きのうアタシたちが行く前にはお客さんがいた形跡ありましたが、アタシたち来店後はさすがに貸切状態(22時閉店なのでね)


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解禁したてのボジョレーヌーヴォーはM子のほう。
そしてなんとアタシはペリエですキョロキョロ
なにせこの日午前中は二日酔いで廃人同然だったからね~(笑)

さて、お料理はアラカルトもあるようですが、5千円のコースをお願いしてました。


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アミューズは秋刀魚の昆布〆の炙りに青首大根のマリネをトッピング。
脂のってて美味ですわ~ハート


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前菜。まぁ~ステキキラキラ
これは敢えてお皿の中心ではなく左に寄せてグラスを配置してのサーブと思われます。


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食材がよく見えるように真上から撮りたかったのだけど、そうすると影ができるのでコレがギリアセアセ
本ガツオの瞬間燻製に根セロリのなんちゃらに、紅芯大根、フルーツカブ、カニのジュレなどなど。
めっちゃおいしいけど、添えてあるスプーンで食べるには、本ガツオのサイズがデカイのよアセアセ
だからといって、この丸くて深いグラスの中ではフォークとナイフは使えないので、お箸(もあらかじめテーブルにセッティングされてます)でなんとか切りながら食べました。
でもそれとても、本ガツオが弾力があってなかなか切りづらかった・・ダウン
やはりスプーンでひと口で食えということだろうか?
・・口で噛み切るのはちょっと抵抗あるしね~アセアセ

・・とサーブの仕方に多少の不満はありつつも、美味しいことには変わりなく・・
こんなおいしい海の幸の前菜を食べ始めてしまったら・・・


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やはり白ワイン飲むよね~(笑)
結局ペリエをチェイサーがわりに飲んでしまったのでしたてへぺろ


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パンもおいしブルー音符
弾力あるけど外側はさっくり。


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バターナッツカボチャのスープにパルメザンチーズのトッピング。
粘度低めのサラっとめのスープですが、バターナッツカボチャハロウィンの甘さとコクがよく出てて美味グッ


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ヒラスのポワレに下仁田ネギのソテー アメリケーヌソース
これはしょっぱかったショボーン(M子も同じように言ってました。)
甘い下仁田ネギと一緒に食せばまぁイケますが、それなら下仁田ネギがもう2本は必要だった(笑)
いつもなら多少のことでは残さず食べるアタシですが、きのうは二日酔いの名残りで食欲全開ではなかったので、無理せず(このあとにお肉もあるし)半分残しました。


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国産牛フィレ肉のロースト 黒トリュフソース 付け合わせにフルーツカブのローストとジャガイモのピュレ
これはお肉の火入れの具合といい、ソースといい、めちゃくちゃ美味しかったですグッ


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デザートは2種類から選択。
ドリンクはコーヒー・紅茶・エスプレッソ・アイスコーヒーから選択。
M子はコーヒー、アタシは紅茶。


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M子のヘーゼルナッツのブリュレ


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アタシの栗のムース
交換しあって食べたけど、どっちも甲乙つけがたいおいしさハート


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ミニャルディーズにカヌレってところがシャれてる音符

・・・ただ、紅茶はヌルかったダウン


帰り道M子と「他は全部おいしかったのに、なんでかね?お魚だけ・・」と首をかしげました笑い泣き
その点をのぞけば(まぁ文中に書いた些細な引っかかりはあるにせよアセアセ)価値ある5千円だなと思います、このコースはグッ
お魚の件はたまたまだったと信じてニヤリ、季節が変わったら、また訪れてみたいわ。

きのうはさすがにバーには寄らず、まっすぐ帰りましたヨてへぺろ


北九州市小倉北区魚町4-2-14 1階(地図
093-981-5761
11:30~14:00/17:30~22:00
定休日:日祝日
Pなし



・・・・・


お ま け


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リバーウォークのクリスマスツリーがキレイでした


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鴎外橋にできてるコレってさ~・・・・


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これに似てるよね~笑い泣き(去年12月神戸メリケンパークにて)