5月14日から、京都の次女のところに4泊5日滞在ウインク
着いたその日、京都駅へ迎えに来てくれた次女と、晩ごはんを食べるべく、そのまんま駅ビルを上へアップ上へ~アップアップ


イメージ 1
京都和久傳(きょうとわくでん)
和久傳も、他のトコだと、おいそれと近寄れないけど(笑)、
ココは駅ビルの中、百貨店のレストラン街にあるってのが、気軽でよいネニヤリ
お値段も他と比べると、グっとお手頃グッ


イメージ 3
まずは青紫蘇のあったかいお茶(ってか青紫蘇風味の白湯っていうか・・)
想像以上に味が薄くてビックリ(笑)


イメージ 4
予約時にテーブルがいいか、カウンターがいいか聞かれたので、眺めのよいラブカウンターを選択。
暮れなずむ京都の街を見下ろしながら、これからお料理いただきますよぉ~


イメージ 2
最初にまず青竹酒を出されたんですが、撮り忘れアセアセ
そのあとは写真の大吟醸酒「玉川」を注文。ンま~いラブ
京都は京丹後市のお酒お酒らしい。


イメージ 5
イメージ 6
白ミル貝とオクラ、ナス、茗荷。冷たいお料理です。
アタシ、茗荷が大のニガテでチュー、しかも白ミル貝もあんまり好きじゃないのよねあせる
まぁ、出されたからには全部食べましたが・・。
ナスはジュブジュブ&ひんや~りでおいしかったなーラブラブ


イメージ 7
イメージ 8
スズキと南瓜と三度豆のお椀。
ほんのり生姜がきいてておいしい音符


イメージ 9
この季節にピッタリのカツオフグ
オニスラやニンニクを豪快にのっけたカツオのたたきも好きだけど、コチラはなんとも上品ブーケ1
刻んだ青紫蘇トッピングがイイ仕事してますグッ


イメージ 10
長芋と新蕨と蕗(だっけな?)の酢の物。
おいしいんだけど、こんなにたくさんは要らないアセアセ
箸休めってカンジなので、この半分くらいでよかったなー笑い泣き


イメージ 11
豚の角煮豚。筍と大根も入ってます。
甘すぎず・クドすぎない、絶妙なおいしさのとろ~りあんに浸かった豚ちゃんはやわらか~で、花山椒のピリっと感がイイグッキラキラ
もちろん、あんごと完食ですチョキ


イメージ 12
お食事は3つの中から選べます。
これは次女の選んだ鯛(だっけな?)の黒味噌茶漬け。
まず最初におだしだけすすったら、味うっすいのっキョロキョロビックリ
だけど、デーンとのっかってる魚の身が濃い味つけで、
これをほぐしつつ一緒に食べるとちょうどいいお味になるって寸法ヨ


イメージ 13
私は鯛の黒寿司。
酢飯がほんのり茶色ってことは、たぶん黒酢を使ってるから「黒寿司」なのね!?
一見ただのお刺身に見える鯛も、実はヅケにしてあるそうで、わさびだけつけつつ食べて、ちょお~~っどイイお味です。
上品な味のお寿司の合間につまむガリがいいアクセントになります合格
もちろん赤だしも文句なしのおいしさですラブ

ちなみにお食事のもうひとつの選択肢はおそばでした。


イメージ 14
最後にずんだもち。
ずんだの大好きなアタシ爆  笑
そしてあまり好きではない次女ガーン
次女の分も1個もらってアタシが食べました(笑)



ここでビックリする出会いがっっ!!

ずんだもちと共に出された番茶・・そのお湯呑(写真)を見て私が思わず「唐津(焼)?」と出してくれた女性に尋ねたら、「え?」と。
私が「いえ、お湯呑が佐賀の絵唐津かな?と・・」と言うと、彼女があわわわ・・と厨房に聞きに行きそうになったので、「あぁ、いいんですよ、別に爆  笑(聞きに行ってくれなくても)。ごめんなさいね、アタシ九州の人間だもんだから、つい気になって・・」と言うと、その彼女、「私も九州です!」って。
旅先でも、ここまではよくあること。

私&次女「(県は)どこですか?」
彼女「福岡です。」

・・まぁ、ここまでも、あるっちゃあるね照れ

私&次女「福岡のどこですか?」
彼女「北九州です。」
私&次女「えーーーっ!?私たちもですっ!えーん何区ですかっっ?」
彼女「八幡東区です。」
私&次女「私たちもっ!!私たちもっ!!」(コーフン、コーフン)

ここですかさず次女が「なに中ですか?」(笑)
彼女「○○中です。」
次女「アタシは△△中です。」
彼女「△△だったら、●●って人知りませんか?私今ハタチなんですけど・・」
次女「2こ上か~・・でも名前は聞いたことあります。」(人数少ない中学だからね~アセアセ

ちなみに彼女の出身中学は、私が20代前半まで暮らしていた実家の近所で、私が私立ではなく公立中に進んでいたとしたら、通ったハズの中学ですショボーン

べっぴんさんの彼女は大人っぽく落ち着いて見えたので、正規の店員さんかと思ったんですが、実は大学生(しかも次女も合格した大学だった)のバイトさんでした。

・・で、私が「高校はどちらだったんですか?」と聞くと、
彼女「○○高です。」
私「このコは△△高だったんですよ。」
彼女「えーー!?えーん私、実家が××タウンなんですよ~~!!

××タウンとは、まさに娘の母校がある住宅地!!
3人ともコーフンMAX(爆)

まさか京都の地のたまたま行った飲食店で、同郷も同郷、出身地がこんなにも近い人に出会えるなんてね~爆  笑
縁は異なものと言いますが、彼女の名前も覚えたことだし、またこのお店には行きたいなぁラブラブ
・・でもお高いから、そうそうは行けないかアセアセ笑い泣き

ちなみに今回私たちがいただいたコースは、夜の部で一番お安い6千円のコース。
カウンターの私たちの席の両隣ともが、おまかせの1万5千円のコースを召し上がっていたので、肩身狭かった~~(爆)


イメージ 15



京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町ジェイアール京都伊勢丹11階
075-365-1000
11時〜15時30分/17時〜22時
Pあり(京都駅ビルP)
*ジェイアール京都伊勢丹での購入・飲食で割引あり