無錫で暮す生活を書きとどめて置きたいと2004年からホテルで書き始めました。
定年後を楽しく過ごした生活が少しはご理解いただけると思います。
現在の中国の躍進と比べて見てください!!
76歳を過ぎるまで働くことが出来ました。
2008年7月
瀋陽の繁華街にバスは止まり、30分ほど散策しましょうと・・・
平日ですが人が多いですね。
まず目に留まったのが公衆電話でしたね。
私は中国携帯を持っていまして、友人にお願いして電話代が少なく成ると
100元をプリペード式で入金して貰います。
自分では中国語が理解できなくてお願いしていますよ。
購入時に同行して下さった友人が私のパスポートで買うのは銀行口座が無いので
難しいと友人(日本語コーナー)は自分の身分証明書を出して買ってくれたのです。
ですから所持者は女性です(笑)
7月ですから蒸し暑いですよね。
左に並ぶ可口の文字が見えますね!!
これがコカコーラ(可口可乐)ですよ。
味は日本と変らないですが、中国ではほとんど飲みませんね。
ツァー旅行ですから時々、指定のお店に入りますね。
今日はお茶屋さんですよ!
日本語の上手なお嬢さんがお茶を入れてくれます。
希望の茶があれば入れてくれますよ。
ここまでは良いのですが・・・・あとは商売熱心に売り込みが始まります。
私が無錫のお茶屋さんで買う値段の7~10倍はしますね。
売り込みが始まらない内に店の外に出ますね(笑)
中国で気になるのは、中途半端な工事で終わる電気工事ですね。
繁華街の電柱ですよ!
電柱にも余分の電線が束ねられて残されていますね。
いつもこの様な光景を見て中国人の粗さが気になります。
次にバスが止まったのは旧満州国国務院です。
立派な建物でしょう。
現在は吉林大学の医学部になっているそうです。
中には入れなかったです。
その医学部前の道路で見たのはこの光景ですよ!
広い6車線の道路の真ん中でタクシーに乗る女性です。
日本ではあり得ませんよね!
そして大半の方が助手席にのるのです。
友人になぜ中国人は助手席に乗るのと聞いたことがあります?
前が良く見えるでしょう! 遠回りをすると運転手に指示が出しやすいよとも。
私たち日本人は必ず後席に座りますよ。
文化の違いをあちこちで見せて頂けますね(笑)