私が中国・無錫で暮らしたのは2003年8月~2007年4月までですが
7月だったと思います。
職場で働く若者が5人ほど事務所に現れて午後から臨時休業だと言います?
最初はこの意味が理解できなかったのですが
無錫では気温38度を超すと臨時休業になる制度があったみたいです。
温度計を持ってきて気温が38度を越しているので休ませて欲しいと・・・・
訴えてきましたね!
ところが私たちの職場は5/1000㎜を加工していますので
工場内は休日も含めて23度~25度で空調しているのです。
無錫の制度は知らないが、私たちの職場は空調しているので問題ないと
話しますが、若者は職場に戻ろうとしないのです。
ネットで調べても無錫の気温は38度を越していないのです?
休日になるので中々38度越えを出さないとも聞きました。
空調をしてない職場のことを指しているのだと若者を納得させましたね。
当時、無錫の家庭でエアコンは皆無に近く、
夜になると上半身が裸で歩く男性が多く見られましたね。
現在の中国・無錫の状況は知りませんが・・・・?
日本では考えられない制度が当時は有りましたよ!!