無錫で暮す生活を書きとどめて置きたいと2004年からホテルで書き始めました。

定年後を楽しく過ごした生活が少しはご理解いただけると思います。

現在の中国の躍進と比べて見てください!!

76歳を過ぎるまで働くことが出来ました。ニヤリ

 

                                                                                 2008年5月記

 

 

蘇州へは何度も出かけていますが

蘇州郊外にある周庄へ行って見たいと話すと「いいよ、案内します」と

言ってくれたSさんにお願いしました。

 

無錫駅から蘇州へは列車で向かいます。

 

 

蘇州駅からはバスで

駅を降りると小母さんが「何処へ行くか」と煩く着いて来ます。ムキー

多分、タクシーを案内して手数料を貰うのだと思います。

 

 

1時間20分で周庄に着きましたが・・・・

周庄入り口まで1.5キロほどを歩きましたよ。

周庄は水郷の街で映画ロケ等に使われる古い町並みだそうです。

近くに同里があり、同じ水郷の街です。

 

 

ここで入場料を払って入りますよ。

 

 

絵になる風景が直ぐに有りましたよ!

 

 

小母さんの船頭さんが多いみたいで歌声が聞こえますよ。

船頭さんが歌いながら櫓を漕いでいました。拍手

中国語で訛りも有るので聞き取れませんが・・・・

川風が流れて時代が遡った感じがしますね。

 

 

ここの風景が写真で見る周庄の街並みですが

画家の皆さんが絵筆を走らせています。

 

 

牛の骨を使って鋸とヤスリで作られるようですが

女性の髪をすく櫛を作られています。

カメラを向かると撮影禁止と言われました。ショボーン

 

Sさんにお腹が空いたねと話していると・・・・

美味しい香りの匂いがして見つけましたよ!

竹の皮に包んだ、ちまきを見つけました。

白いのはもち米の中に餡子が入っていて美味しかったです。

各二個づつ頂き5元(85円)安い昼食です(笑)

 

 

やはり船に乗りたいと乗り場に行くと30分待ちです。

予約を入れて待ちましたよ。

 

 

やっと乗れました!

1艘が80元で2人の貸し切りです。

 

歌いましょうか? と小母さんが聞いて来ます。

3曲で20元と意外に高いですね。

 

 

水面から見る景色は目線が変わって景色が変わりました。

 

 

 

今度は同里に行きたいと会話しながら無錫へ戻りました。