無錫で暮す生活を書きとどめて置きたいと2004年からホテルで書き始めました。
定年後を楽しく過ごした生活が少しはご理解いただけると思います。
現在の中国の躍進と比べて見てください!!
76歳を過ぎるまで働くことが出来ました。
2008年5月記
連絡を入れるとTさんが、
明日は休みですから何処かへ案内しましょうかと嬉しいですね!
行ったことのない蠡園 (れい園)の案内をお願いしました。
この旅に出る前に偶然にDVDで越王勾践を見ていたのです。
その中で中国の四大美女の1人、西施(せいし)が
無錫に送られて湖面に舟を浮かべていたと伝えられているのです。
その場所が見たかったのです。
この向こうは大きな太湖が広がります。
観覧車は日本企業でオープンしているそうで
案内して下さったTさんはこの企業の総務で働かれていますよ。
この庭園も太湖石が多く使われていますよ。
案内をしてくださったTさんです。
城中公園の日本語コーナーで知り会いになった1人です。
西施はこの辺りを散歩したのでしょうかね?
物語は春秋時代末期と言われているそうで、遠く遥か昔の物語ですね。
この辺りも観光開発が進められて昔の面影は公園以外には
見当たりませんね。