無錫で暮す生活を書きとどめて置きたいと2004年からホテルで書き始めました。

定年後を楽しく過ごした生活が少しはご理解いただけると思います。

現在の中国の躍進と比べて見てください!!

76歳を過ぎるまで働くことが出来ました。ニヤリ

 

                                                                                 2008年3月記

 

 

石林を見たいと応募したツァーで、まさか登山まで有るとは・・・・

今日はその玉龍雪山(5996㍍)の中腹まで登るそうですよ!

 

出発前に道路の中央分離帯に入り、これから登る山をパチリと収めました。

好天の様ですね!!

 

 

私たちの泊っているホテルが有る場所は2400㍍の高所でした。

バスで山の麓まで行き、登山バスに乗り換えるそうです。

 

 

数時間後には人生初の3650㍍に立つのですよ!

 

この景色の処で登山バスに乗り換えました。

 

 

高い処に集落が有るのですね!

もちろん段々畑の耕作です。

生活の大変だろうと、窓から景色を見ながら話します

 

 

何処から来たのでしょうか?

草もあまりない処で羊がいましたよ。

3000㍍近いと思います。

 

 

目の前に玉龍雪山が見えましたよ!

皆さんから歓声が上がります。

道路も簡易舗装されて、心配した中国のバスですが大丈夫で

山道をグングンと登りますよ。グッ

 

 

11時半に30軒ほどの集落につき、ここが登山バスの終点だそうです。

海抜3200㍍です。

 

 

ここから歩くの? いいえ簡易リフトまで歩くそうです。

 

 

空気は少し薄いようで走らないで下さいと注意が有りました。

有料50元で携帯酸素ボンベも売られていまして、買われる人もいましたね。

 

 

バスの窓から見えていたので、驚きは無かったですが

ころ乗り物で3650㍍まで登るのと少し不安が有りました。

4人乗りのゴンドラですよ。

 

 

ゆっくりゆっくりと登っていきますが、

時たま玉龍雪山が覘きますよ!

 

 

途中で平行に動く処では止まった要るのでは?と思うほどの速度になり

30分かかって展望台に到着です。

 

 

もちろん日陰には沢山の雪も有りました。

 

旅の仲間にお願いして、まずは記念写真ですね!

3650㍍に立ちましたよ!

 

 

3650㍍で10分ほど写真を撮り、大丈夫と歩き始めました。

チベット仏教の寺院まで行って見たくなりましたよ。

 

 

3月2日ですが寒くないですね。

沢山の雪山を見ただけでの来た甲斐があったと感激です。

 

 

この周辺を散策しました。

 

 

歩いてきた方向を見ますと

これが到着した展望台です。

 

 

まさか、まさかの海抜3650㍍に立つの私の記録を作った日です。

 

数年後に九塞溝から黄龍に移動するときに

バス旅でしたが4000㍍の峠越えをしましたので

数年で記録は破られましたよ。