無錫で暮す生活を書きとどめて置きたいと2004年からホテルで書き始めました。

定年後を楽しく過ごした生活が少しはご理解いただけると思います。

現在の中国の躍進と比べて見てください!!

76歳を過ぎるまで働くことが出来ました。ニヤリ

 

                                                                                 2007年記

 

 

北京の観光地を検索すると、万里の長城、天安門広場、故宮、頤和園、

天壇公園と出てきますね。

 

その最後の観光地に来ましたよ!

私たちを歓迎して下さっていると勘違いしたのはこの光景でした。

 

 

バスを降りて直ぐにこの光景を見たのですよ。

あとでお聞きしたら趣味と健康を掛けてされているそうです。(笑)

 

中国ではどこの公でも多くの老人の姿が見られますよ。

 

 

長い廊下が有りますが、老人の溜まり場の感さえしました。

ここで目に付いたのはこれですね!

お金をかけて遊んでいるようでした。

皆さん真剣ですよ!!

 

 

こちらは賑やかにカラオケです。

 

 

無錫の公園でもそうですが、三々五々に集まって来て

公園のあちこちで色々なグループが活動しています。

日本では見られない光景ですよ!

 

またまた勉強不足て天壇公園に来ましたが。

豊作を祈願するところだったようですね。

広さは故宮の4倍ほど有るそうで、最後に問題が起きました。ショボーン

 

詳しく知りたい方は下記を覗いて見てください。

 

 

 

ここも多くの大理石が使われていますよ。

 

内部を覗きましたが、広い空間があるだけで祭りには多くの人が

入られるのでしょうね。

 

 

天壇からの眺望は大都会、北京の街並みが見えます。

 

 

集合はバスを降りたところで皆さんが戻ってきましたが

私と一緒に来られたご近所のTさんが見当たりません。

集合時間が15分ほど過ぎましたが見えないので、私とガイドさんで

天壇まで探しに戻ります。

 

天壇近くまで戻るとガイドさんにホテルから電話が掛かってきました?

ホテルに入った初日に迷子になった時にとホテルの名刺を

Tさんに渡していたのです。

 

天壇までは私と一緒に来ましたが、私が写真を写している間に離れられ

戻るために入った道が方向違いだったようで・・・・

人が居なくなったので違う道に気づき警備員の方に名刺を見せたそうです。

Tさんは元警察官でまったく中国語は話せませんが

ゼスチャーで会話したみたいでホテルに連絡が入り、

ガイドさんにホテルから迷子の場所が連絡されたようです。グッ

 

2人で近づくと警備員の方と居ましたよ!

ホテルの名刺を渡していたのが正解でしたね。OK

私は旅をするときにはチェクイン時に宿泊先の名刺を貰っていますよ。

 

 

やっとレストランに到着して夕飯は羊肉のシャブシャブですね。

 

 

一口羊肉を食べた時・・・・美味しくないとショボーン

 

銀川で食べた羊肉の美味しさを思い出しました。