3年前から毎月1万円ずつ積立を続けている、個人型確定拠出年金『iDeCo』


当時はよく調べもせず、地方銀行の窓口にてiDeCo口座を開設したのだが、それだと手数料が高いことを学び、手数料の安いネット証券会社の楽天証券へと、iDeCo口座移管の申請手続きを行った。


それから2ヶ月半。

かなり待たされたが、ようやく、資金全額が楽天証券へと振替えられた。



長期資産運用の有効な手法の1つとして『ドルコスト平均法』というのがある。


投資信託の評価額が高い時も安い時も、毎月変わらずに一定額をコツコツ積み立てることにより、結果としてその平均額よりも安く購入できるというものだ。


3年間、このドルコスト平均法を用いて、毎月積立をしてきたのに、今回のiDeCo口座移管によって全額売却で現金化をし、再度、新たな楽天証券口座で買い直すハメになってしまった。



これまで積立をしてきた30万円ほどが一括投資に切り替わってしまい、ドルコスト平均法で得られたはずの恩恵が、振り出しへと戻ってしまったことになるわけだ。


なので、これからiDeCo口座を開設しようという人は、始めからネット証券で行うとよい。


選び直した投資信託は、全米株式一択↑


売却前は先進国株式一択だったので、今後どんな資産推移をみせるかも注目してみたい。


つみたてNISA、iDeCo、高配当米国株式にて資産運用を続ける近況を、これからも発信していくよー!


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