新型コロナウイルス感染により
自宅で療養をしていた期間の
医療保険金請求を書類申請して1週間。
きのう、共済金振込のご案内が手元に届き
無事に、保険金を受給することができた。
医療機関への入院だけではなく
自宅療養のみでも保険が適用されるとは
つい最近まで知らなかったことなので。
もしも知らないままでいたら
この保険金はもらえてなかったことになる。
世の中
知らずにいて損をすることって
いろいろな場面であり得るんだなと
しっかりと学習させてもらった。
今回、保険金の請求をしたのは
医療保険の契約をしている
長野県民共済と民間保険会社の2か所。
県民共済の方は
書類申請から振込まれるまでに
わずか3日間というスピード給付だった。
その僅かな待機期間にも
↑進捗状況をメールで知らせてくれるなど
きめ細かな対応で、とても満足をしている。
一方の民間保険会社の方はというと
今日現在のところ
書類受領のお知らせすら無くて
進捗状況は全く分からないままだ…。
コロナ感染の怖れが無くなった暁には
医療保険も見直そうと考えているが
その際、どちらを解約するかの答えは
これでもう出たようだ。
まだ若かりし20代の頃に
医療保険の契約をして
それを継続をしたまま約20年が経過。
保険金の請求をしたのは人生初めてで。
今まで支払ってきた掛金を思えば
受給できた金額は
その内の、ごくごく1部である。
資産形成の勉強を始めてから
保険全般を見直す必要性を感じていたので
今回の一連が
良いきっかけとなってくれそうだ。
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