お困りごとセラピスト
幸鳥徳龍
(コウノトリとくりん)
です
ご訪問下さり
ありがとうございます!!
色々な お困りごと を
解決してきた
お話をします♡
おはようございます
とくりん です。
先ずは読んで見て下さいませ
↓↓↓
それまでも 幾度となく
喧嘩してきた
とくりん と 龍くん
初めての壁は
『思いやり と 遠慮』の違い。
ホント 話し合いしか解決しなかった。
息子くんの妊娠が発覚した時には
もう喧嘩すらしない二人だった。
それでも 仕事場も お休みも一緒の二人には 奇跡的に 価値観が似ていて 尚且つ 歩みよる気持ちが凄かったように思う。
それが 自然に出来た。
で
その『喧嘩しない』という選択には
ホントに大賛成だった。
龍くんは 大家族で育ち
何かあると 親戚が100人くらい集まる大家族だ。
(一応田舎の本家？らしき家だった)
かたや
とくりん は 父を早くに亡くし、母独り子二人で育った極小家族。
母は一人っ子だったため
ホント独りで頑張ってた。
まず
ラッキーだったことは
龍くんの勤め先(ケーキ屋さんのチーフ、従業員のまとめ役)と 自宅がすぐだったこと。
休憩中は 自宅に戻ってきてくれて 息子くんを見ててくれた。その間に 買い物へ行ったり出来たので 少し一人の時間が取れたこと。
龍くんが子煩悩だったこと。
とくりん の話を嫌がらずに聞いてくれたこと。
親の介入がなかったこと。
毎週 家族を遊びに連れて行ってくれたこと。
龍くん自身が 母にも優しくしてくれたこと。
なんか事が起きても とくりんのせいってなんなかったこと。
そんなこんなの キセキ が続いて
とくりん と 龍くんの子育て は
ホントに楽しかった
もちろん
日々
いろんなことがある。
とくりん
息子くんが小学6年生まで
一緒に寝ていた。
息子くんの
小学校入学と同時に
自宅兼店舗を注文住宅で買った。
もちろんローンで
これまた ご縁 で
全く取引のなかった銀行の営業マンと
龍くんが 意気投合し、
貸してくれることとなった。
もう とてつもない金額だ。
だけど
息子くんを
小学校の児童保育へ入れたくなかったことや
自宅に居て
『行ってらっしゃい』
『おかえり』
が言いたかった
今日あったことを
聞きたかった。
会話がしたかった。
しかも 母まで一緒に住めることとなった。
とくりんの願い事
と
龍くんの願い事
全て叶っていった。
あとは
龍くんの実家に戻り
一緒に
お米をつくることだけだった。
百姓を継ぐつもりで
2年後を見据えて 計画を立てていた。
そんな矢先
龍くんの病気が見つかった。
人生の岐路にたっていて
龍くんは
生きる気力を無くしてしまっていた。
どんどん
好きなものが
食べれなくなった。
生きる気力って
やっぱり あって
好きなことや
好きな食べ物 食べさせてあげたかったなぁ
(イカ ビール ケンタッキー 鯖の味噌煮 刺身 お寿司 焼肉 うどん ざるそば )
と
想う。
口から物も食べれなくなり
最後は
全身に転移して 亡くなった。
(癌でした)
でも
とくりん独りの人生では
出会えなかった
世界が そこには存在していて
凄い ご縁 だったんだなぁ
と
改めて想う。
まだまだ悲しいし
辛くて泣いちゃうし
寂しいなんて
しょっちゅうだけど、、、
第2の人生に
バトンタッチして
またたくさんの願い叶えようと
想っています。
どうぞ これからも
とくりん を よろしくお願いいたします🙏
最後まで
読んでいただき
ありがとうございます
めちゃくちゃ嬉しいです
いろんな お困りごと を お聞き致します
どうぞ お気軽にどうぞ
↓↓↓
お困りごとセラピスト
♡幸鳥徳龍(コウノトリとくりん)♡