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熟女恋愛専門鑑定師
の
とくりん(徳龍)です
恋愛大好きです
龍くんの決め手は書いたけれど
とくりん の 結婚の決め手
書いてなかったなーと
思いまして、、、
まぁプロポーズの時に
『30歳になったらプロポーズしに行こう』
は
ある意味『決め手』はなったけれど
それだけじゃなかった。
とくりん 家事が苦手というか
完璧主義なので
手を抜けないタイプ。
ついつい 頑張ってしまう。
結婚したら お仕事なんて出来ない って
想っていたし、
龍くんにも言ってました。
いつも 龍くん は
『二人でしよう』って 言ってくれていました。
が、、、
が、ですよ。
とくりん は 頑張り屋です。
しかも完璧主義。
とくりん が しなきゃでした。
家事大嫌いなのに あろうことか 龍くんには 家事出来るやん。
好きなんやなぁと思われてしまった。。。
頼ったらダメだと想って 生きてきましたから、一々やって〜とは 口がさけても言えなかった。
結局 龍くんをも信じてなかったのかもしれません。
イタイやつです。
あっそうそう。
話がズレてしまいました。
『決め手』ですよね。
それは
『二人でしよう』です。
頼れない とくりんにとって
この言葉は 最強の言葉でした。
でも、、、
女って つい思い違いをしてしまうんです。
もっと 言えば良かったんです。
もっと やって下さい と 素直になれれば良かった。
そう
龍くんから
『やるよ』 って
言ってくれるのを期待していました。
自分の想いも告げず、言ってくれるのを待っているなんて、、、
とくりん は だいたい あっさりとしてるし
誰かのために動くことが大好きです。
働くことも大好きです。
でも この結婚を決めるときの
『二人でしよう』は
本当に 一緒にやってくれるもんだと
甘い甘い期待をしておりました。
結婚して 20年近く 一緒にいましたが
最後まで
二人でするなんてなかったです。
でも いつも一緒にいました。
友だちと一緒にいるより
龍くんと一緒にいるほうが
めっちゃ楽チンでした。
疲れなかったです。
龍くんはパティシエです。
なんでも上手です。
料理も 美味かったんじゃないかしら？
少し後悔しているのは
もっと頼れば良かったな と 思います。
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とくりん