11月終わりから12月終わりにかけて
山の中で繁殖していた16匹の猫をTNRしました
オス7匹、メス9匹。
オス子猫1匹を保護しました。
餌やりさんは
とても手術代は出せない、ということで、
二匹は
どうぶつ基金のチケットを使い、
あとの猫の手術には
寄付を使わせていただきました。
キャッツテールに寄付してくださった皆様
ありがとうございました!
元は牛小屋を経営していた餌やりさん
その時から猫がいたそうです。
牛小屋をやめても猫にはえさをあげていました。
なので人馴れしていて捕獲しやすかったです。
いろいろ意見はあるとは思いますが
私が以前TNRした元豚小屋の猫たちは
経営者は猫を置き去りにしていなくなりました
今、多数の猫たちに
不妊手術をしないでえさをあげ続けている方へ、
終わりのない餌やりは経済的に苦しくなり、
猫も周囲から嫌われて動物虐待を誘発します。
動物虐待マニアが嗅ぎつけてやってくるなどして、
地域の治安が悪くなります。
とにかく一度市役所やボランティアに相談してみてください。