本のタイトル

No.240

内臓脂肪がみるみる落ちるすごい歯磨き習慣

(栗原毅さん・栗原丈徳さん)


 オススメしたい方

日々の生活習慣の中で、内臓脂肪の減少につながる効果が期待できるものを学びたい方にオススメの一冊です。


 特にここは読んで欲しい!

P84

認知症の発症率と残っている歯の数には相関関係があります。残っている歯が少ない人の方が認知症になりやすいことが明らかになりました。

「噛む」という動作が脳の活性化に関与していることが考えられます。


サムネイル
 

以前親知らずの抜歯をした時、治りが悪く2ヶ月間満足に噛めなかった時は、元気もなくなりました。

健康にものが食べられることは本当にありがたいことで、口の中が整ってないとおいしく食事もできませんね。

大事にしたい習慣です!


 おわりにより


    

口の健康と体全体の不調や病気は密接に関連しています。

糖尿病や脂肪肝、心筋梗塞や脳卒中、さらには認知症などの深刻な疾患に口の健康が深く関与していることをご理解いただけたかと思います。




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