父ちゃん盲腸日記 3 | おにくゆうち子育て日記

父ちゃん盲腸日記 3

病院に着くと

頼りになりそうな看護士さん二人と

ぼーっとして、やる気なさそうな研修医(多分)に

迎えられました。

看護士さんはテキパキと行動し、研修医はぼーっとしてました。

「あいつ大丈夫かよーっ!!」と思っていると

診察してくれた外科医の先生がたまたまいてくれて

診て頂けることになりました。(ほんまよかった!)

薬が効かず糞石が体内に入ってしまい

急激に熱が上がったそうで

すぐに手術の準備になりました。

準備の間に、その日のことを細かく聞かれて

旦那は桃缶を昼に食べたことを発表したり

シマムラに行ったことは、なぜか

スーパーに行ったとしょうもない嘘をついたり

してました。

途中で、嘔吐してましたが、看護士さん達に

「ももの良いにおい!」と褒められてました。




義母さんが来てくれて、はっちんは

誰もいない(診察外の時間だったので)外来の待合室を

さんざん走り回ったあげく連れて帰られました。

手術は2時半から5時半ぐらいまでで

私は指示された場所でテレビを見たり

本を読んだり、腰を痛がったりしてました。

手術が終わると管だらけの旦那が登場し、

盲腸でも、こんな大変なことになるの!?とかなり

びっくりしました。



長々とつづきます。