錐体路と錐体外路 | Exercise for Children ~発達を促す運動支援を目指して~

Exercise for Children ~発達を促す運動支援を目指して~

運動療育に携わる日々のシーンから、気づいたことや感じたことを(出来る限り)科学的な視点で考察していきます。

こんにちは

今日は
錐体路と錐体外路
について

バクっと、
まとめると、
私たちの運動は
錐体路という随意的な運動を支配する神経路と、
錐体外路という不随意的な運動を支配する神経路に、
大きく分かれるみたいです。

そして、
錐体外路というのは私たちの運動を
無意識的に調整している
『小脳』が関係します。

小脳に何らかの障害があると、
運動にぎこちなさなどが出る、
というのはよく聞きます。

小脳が機能しないと、
どうしても随意的に
つまりは意識をして
体を動かそうとするため、
ぎこちなくなってしまっても仕方がありません。

誰だって初めて運動教室に行って、
初めて何かをする時は、
体を動かそうと意識的になり、
結果としてぎこちない運動に見えます。

ぎこちない運動の背景には、
このような生理学的な理由が
あるようです。

今日はここまで。

ありがとうございました。