なんだかんだで長くなってパート5ってどんだけ文章をまとめるの下手なの自分。笑

長ったらしいと思ったら読まなくていいんだよ。
これは日記のような意味が8割以上のブログなので。



宮島を出る前にパイの時間です。


パイもみじ。
もはやもみじ饅頭の定義がどうなっているのかわからないけどこれももみじ饅頭。

でも俺は揚げもみじもパイもみじも普通のもみじ饅頭より好きかなぁ。



帰る頃に商店街が混んできてた。
朝あんなに閑散としてて屋台とかもあったけど何ヶ月も使ってないのかと思ってたらバリバリ現役でビックリした。





そして突如と顕現するリラックマカフェ。




そしてお土産屋さんでもよく見かけるしゃもじ。





まぁ要はしゃもじは敵をめしとる効果があるらしい。
つまりは武器ということか。

ヨネスケも悪を撃退するべく突撃していたのかもしれん。



そして帰り〜。

フェリーでまた宮島口まで戻ります。




ちなみにフェリーっていっても180円と庶民でも宮島に渡れるようになっています。

庶民の味方。


帰りは西広島まで行って、そこから路面電車。




広島市街地まで戻ります。
戻ってきたのが16時ぐらいかな?

次はそのまま市内巡り。
最初は原爆ドーム。



教科書に出てくるアングル。笑
めっちゃ工事の機材が。

でも本当によく崩れないよね。
日本は災害大国なのに。


からの平和公園。



広島は実は17年ぐらい前に小学校の修学旅行で市街地はざっくり回ってるからこの辺はサクサク進みます。


なんか平和公園あたりで点呼してたのは覚えてる。笑


そして平和記念資料館。



ここは前はかなりグロい展示物もあってかなり小6の自分にとってはホラーで心にある意味刺さるものだったけど怖いのは無くなってた。

75年前の技術で爆弾一発で街一個無くすのって恐ろしいね。

時間があったらゆっくり見たかったけどねー。



そのあとは平和公園からすぐところの折り鶴タワー。




最近できた新しい観光名所かな?


展望台に行きます。




夕方頃でなおさらいい感じ。







展望台はいつまででも居られる。

なんかどこかの街に行くたびにに展望台登ってる気がする。笑

広島も思ってたより都会。

タワーからの帰りはすべり台。笑




ここで白人のお兄さん(日本語ペラペラ)のスタッフが「すべり台なんて怖くないヨ!片手ドリンクでも余裕ダヨ!」みたいにすべり台をおすすめしてくれた。

そのあとすべり台用のシートを持ってきたら別のふくよかな女性のスタッフが順番がめちゃくちゃな説明をしてきて余計混乱したけど。笑

すべり台は12階のから一気に1階まで行くもんだと(白人の兄さんの説明で)思い込んでいたけど1階こどに止まるのでお尻がめっちゃ痛かった。笑

俺の尻的フィジカルが限界を迎えたので結局歩いて降りました。




そのあとは広島の繁華街の方でお好み焼き〜





広島風お好み焼きです。
これなしに帰れない。

東京のは粉っぽくて膨らむけど広島のは重くなく食べやすかった。

麺を蕎麦とうどんで選べるけどうどんはかなりボリュームありそうだった。

2日目はこれで終わり。

起きたのが4時半で帰ったのが21時ぐらいかな笑

iPhoneの万歩計見たら28000歩は歩いてた。

夜は死んだように寝てました。








んで、起きて3日目。

ゆーてもこの日は帰るだけです。

午前中は寝て、お昼前にブランチ。
というか俺の中では朝ごはん。



朝ごはんはフルーツクレープ。

パイナップル、梨、りんご、メロン、スイカ、バナナ、ブルーベリー、マスカット、ザクロ、グレープフルーツ、キウイ、ドラゴンフルーツとヨーグルトに苺ジャム。

ドラゴンフルーツ初めて食べたんだけど味の表現方法が言葉では言い表せない。笑


見た目より量が多くてフルーツなのにお腹いっぱい。

朝はいつも食べないから、もともとそんなに入らないってのもあるけど。



ちょっとお土産を見てから14時の新幹線で4時間かけて東京着。


帰り道でブログ執筆。笑


てか感じです。



広島は人も優しくて市内は思ってたよりずっと栄ええて住みやすそうな街。

若い人も多くて活気もあったなぁ。

交通機関も便利で実用的な路面電車とバスがたくさん走ってくれてた。
(実用的ではない路面電車が愛媛にあります)
市街地は坂もないし歩きやすい。

どこぞの国のシアトルとか街の半分が坂道だったのは笑ったけど。

今度は厳島神社の鳥居が完成してから行きたいけど多分国内国外いろいろ回ってからだから10年以上後になるかもしれん。

だからこそ1日で詰め込んでまわったんだけどね。

またつまらない旅行ブログだけど更新していきます。

あー、帰って明日から引っ越し作業頑張ろう。



厳島神社方面に戻ってきたのが朝の9時ぐらいかな?


途中のシカの溜まり場。
写真に写りきらないけど17匹いた。笑



野生の動物を見かける機会がまったくないから新鮮。笑

また会う日まで元気にしろよ。
じゃあな鹿一郎、鹿二郎、鹿三郎、鹿五郎、鹿五郎ツー、鹿五郎スリー、鹿五郎(以下略

このネタはオーストラリアのペリカンと別れる時にも使ってしまいましたすいません。
2年経ったからクールタイム的には大丈夫かと思って。



海に戻ってちょい休憩。
波の音聴いてリラックマ。




波がまだ激しくないのがいい感じ。




神社方面に戻ってきたら水位がかなり増えてた。





さっきまでこの辺歩いてたのに不思議な感じ。


そして何度でも入れるのをいいことに神社周回。





満潮もいいけど緩やかな潮加減もいい感じです。



鏡の池がなくなりかけてた。
というか亡くなってた。




この時が朝の10時ぐらいかな。
9時間後ぐらいの干潮では朝ほど引かないから復活しないんだろうなぁ。

ひと通り見て朝ごはんを食べに。
カフェでひといき。




そのあとお店でゆっくり朝ごはんのつもりだったけど、もみじ饅頭を揚げた揚げもみじがあったから食べ歩き方向に。








猫舌の俺を殺しにかかってることは置いといて美味しすぎて10個はいけると思った。

あくまでも食べ歩き、歩き食べはしてないよ。


予定してた朝ごはんのお店に行く途中殺人的に美味しそうなコッペパン屋さん。




チョコバナナと広島風お好み焼きをチョイス。





チキン南蛮とかナポリタンとか十数種類あってめっちゃ悩んだ。
コッペパンとか小学校の給食のイメージがあったけど美味しすぎたからオススメ。


お土産屋さんといろいろまわってまた休憩。笑




また甘いやつ。笑
休憩何回目。笑

コンパンナって飲み物です。
キャラメルラテコンパンナ的な名前だった気がする。
パンナがイタリア語?で生クリームらしい。
ちなみにコンはエスプレッソ。

ここで俺の中でメロンパンナちゃんの中に生クリームが入ってる説が浮上。
誰かあの中を切り開いてきてくれる方を募集。(※ロールパンナでも可能)




くだらないことを考えてたら13時の満潮の時間に。

ちょいちょい混んできたけど三回目の参拝に。

半日で3回も家に上がってくるあつかましい奴を神様はどう思ってるかはとりあえず無視とする。





かなり雰囲気が変わる。
別の意味で水圧を感じる。




この日の満潮が13時03分でこの時がちょうど13時頃かな。





潮の満ち引きを今までの人生で一番感じた。笑



人もだいぶ増えてきて、この日はファミリーが多かったかな?
子供とか誤って落ちそう。笑



あとさっきの看板。笑




Part 2ぐらいで出てきた貝を取ってはいけませんの看板が…!!!
完全に水没してる。笑
さっき俺歩いてたよね、、、


不思議な感覚を味わいながら14時ぐらいに宮島を後にします。


ちなみに気になって調べたけど厳島の宮島町ね。
島の名前は厳島。
地名が宮島町。
県は広島。

もうここはなんの島なのかわからなくなるけど多分宮島が一般的で厳島って言ったら神社のイメージかな。

要するに正しいかどうかは置いといて伝わればどちらでも問題ないということ。笑




いったん区切る



ページめくらせてごめんねー。

続き行きましょう。



シルバーウィークとは思えないほど誰もいない社。



朱色がとてもキレイ。











鏡の池。
干潮の時しか見えない手鏡のようになっている池。




って書いてあるけどまぁ自然にできた奇跡ではないと思うけど。笑





海を散策するシカさん。


普通に神社の下から出てきて焦った。




厳島神社は受付の人に聞いたら何回でも入場できるぽい。

なので島の奥の神社に向かうことに。




入り口のところ。



厳島神社付近とは違って落ち着いた雰囲気。






溢れ出ているジブリ感。





石像に帽子が付いてた。



誰だよ悪戯して付けた奴〜って思ってたら周りの石像みんなに付いてたから多分あの帽子は彼の身体の一部。




金剛力士像…?
ではないよね?


GANTZだったら動き出すやつ。


そしてここを上がります。

カランコロンしたものに触れながらね。



触れることで全部見ましたよーって事らしい。
(消毒液完備)

この日の気温が28度とかだったから朝とはいえ登ってたら暑い。



登り終えると風鈴の群れ。




音色がすごくキレイ。




朝から頑張るお坊さん。




清々しい気持ちになるね。




中には人形?仏像?がたくさん。



トイストーリーみたいに動くんでしょ、それぐらい仏像の基本は知ってるよ。

この後は山を後にしてまた厳島神社方面に。